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相談支援専門員のための 腑に落ちる「サービス等利用計画」&「モニタリング報告書」のつくり方

内容紹介

「この書類、どう書けばいいの?」にお答えします! 

  • 〇本書は、「サービス等利用計画」と「モニタリング報告書」の書き方の指南書です。
  • 〇「何を書けばよいのか」「どのようにまとめればよいのか」などについて、考え方や手順を解説する第1部と、事例を通して学ぶ第2部の二部構成で、わかりやすく解説しています。
  • 〇報酬加算の取得の考え方についても盛り込んでおり、よりよい支援を実現するための相談支援のプロセスを総合的に学べる一冊です。

編集者から読者へのメッセージ

よりよい現場実践のために読んでほしい!

  • 〇近年、「計画は立てて終わりではなく、モニタリングを通してよりよくしていくことが大切」という考え方が浸透してきています。
  • 〇そこで本書では、相談支援の基本となる「計画の書き方」に加え、「モニタリングで収集すべき情報・収集した情報の活用方法」の要素を盛り込みました。
  • 〇ケアマネジメントプロセスの一連の流れ(初期計画の作成からモニタリング後の修正まで)を本書で学び、よりよい現場実践へと還元していただくことを願っています。

「初めて計画書を書く」という方には、コチラの本もおすすめです!

(編集)日本相談支援専門員協会
(発行)中央法規出版

主な目次

第1部 腑に落ちる「サービス等利用計画」&「モニタリング報告書」をつくるための知識・技術

1 障害のある人の相談支援の現状
2 利用者の希望にそったサービス等利用計画をつくるための要素
3 サービス等利用計画の様式と記入上の留意点
4 モニタリングに求められる視点
5 相談支援にかかる報酬加算の概要

第2部 腑に落ちる「サービス等利用計画」&「モニタリング報告書」の具体的なつくり方

ケース(事例)の見方
Case1 本人の意思を尊重したプラン
Case2 本人の生活全体をイメージしたプラン
Case3 エンパワメントの視点を取り入れたプラン
Case4 ストレングスに着目したプラン
Case5 介護保険への移行を見据えたプラン
Case6 医療との連携を見据えたプラン

著者情報

日本相談支援専門員協会=編集