タイトル:終わった~~~~!
まだ実技試験がある方もいると思いますが、ひとまずお疲れ様でした。
今回の問題、今までのものと傾向が違うっていうか、なんとなく難しくなかったですか?(って、毎年の受験者は思っているんだろうな…)
午前中の最初の2~3問から「えっ?」と思わせる問題で始まり、いきなり不安を感じました。
昼休憩の時、周囲のグループから「最初から難しくなかった?」とか「今回、問題の感じが違くない?」という声が聞こえてきました。
みんな同じように思ってるんだなと。
午前・午後ともだいぶ早目に終わり、時間があまったのですが、自宅でやった模試の際の反省を活かして何度も見直しました。その時点で「絶対大丈夫」と自信のある解答を数えると、午前・午後合わせて59点。
残りの61問のうち、半分当たっていれば89点。これなら安全圏。
1/3だと79点。う~ん微妙。
帰宅後、中央法規さんの「解答速報」で自己採点。試験も終わったということで、友人を呼んで飲みながら。
友人ときたら採点前から「合格祝いー」とか、もう完全に人事。気楽なもんです、人の気も知らないで。
その友人に正解を読み上げてもらいながら○×を付けると、予想より少しいい感じでした。
マークシートで余程大きなミスをしているか、中央法規さんの解答速報が余程間違っていない限り(笑)安心できるかなと。
あとは3月の発表を待つばかりです。
いよいよですね
『介護福祉士国家試験 模擬問題集 2013』を120問×3回分の模擬テストに振り分けました。と、前回のブログに書きましたが、その模擬テスト3回分を終えました。
結果は1回目101点、2回目110点、3回目106点でした。
が、最終的に2つの選択肢で迷って「こっちでいいや」と選んだものが、奇跡的にほとんど合っていた結果の点数なので、手放しでは喜べません。
1.間接をまたいでつながっている筋肉を骨格筋という。
2.大腿四頭筋と拮抗する筋は大腿背部筋である。
これ、分かります?
消去法で上記の選択肢が残り、僕の場合は奇跡的に正解。こんなのばっかり。迷った問題の回答脇に印を付けながら進めていましたが、最終的には印だらけでした。
この問題を自信持って即答できた方は尊敬します。
また、採点の結果「障害の理解」「こころとからだのしくみ」の科目が苦手だということも判明しました。
残り数日、苦手分野の克服か得意分野の精度を上げるか、悩みながらも最後の追い込みです。
模擬問題に挑戦
あけましておめでとうございます。
さて、挨拶もそこそこに早速近況を。
360問の予想問題が掲載されている、『介護福祉士国家試験 模擬問題集 2013』をめくると、問題集の前にマークシート形式の解答用紙がはさんでありました。
…あれっ? 解答用紙を見ると1~360問までの解答欄があるぞ!?
中央法規さんのことだから、てっきり過去の問題数に合わせて3回分の模擬テストができるように構成されているものと思い込んでいました。
しかし、その中身は「人間の尊厳と自立」が20問、「生活援助技術」が60問など、科目ごとに過去の出題数の多少に合わせた形で掲載。
それならばと、自分で3回分に振り分ける事にしました。
例えば、20問ある「人間の尊厳と自立」を、
1回目:7問
2回目:7問
3回目:6問、
と振り分け、続く「人間関係とコミュニケーション」の全20問は、
1回目:7問
2回目:6問
3回目:7問
という具合で、最後の「総合問題」までを120問×3パターンに振り分け、解答用紙も自作しました。
残念ながら、午後分が「発達と老化の理解」からではなく「介護過程」からになってしまいましたが、午前〈68問〉と午後〈52問〉くらいにも分けました。
って、この作業に2時間弱…。
俺、何やってんだ??
そんな折、職場の同僚が「模擬試験を受けたから」と、その時の問題用紙を貸してくれたので、午前110分、午後100分と時間を設定して早速チャレンジ。
問題用紙に残っていた、貸してくれた本人の○×に多少翻弄されながらも、結果はなんと96点。所要時間は午前が約70分、午後は約60分でした。
しかし注意すべき点も発見。答え合わせをすると、自分の思っていた選択肢にマークされていない箇所が2箇所ありました。2点損しています。時間もあったことだし、見直し作業の大切さを思い知らされました。
後日「勉強できていない」と言っている、その同僚に聞くと「90数点」取れていたとのこと。また、過去に同じ会社の模擬試験を受けた先輩も「毎回90点台は取れていたけど、本番には出ない問題が多かった」と。
96点…素直に喜べない。
でも、その先輩は合格したし、少なくとも、今までしてきた勉強が無駄ではなかったことへの自信が持てました。