糧(かて)
2012年05月10日 09:10
突然ですが、7月にパパになります。
結婚7年目にして授かった待望の第一子です。
男兄弟で育った僕にとって、女の子の育て方・接し方が想像できず、「男の子がいい」と周囲にも断言していました。
とはいえ、生まれるまで性別を楽しみにしたかったのですが…。
ある日、先生から性別を聞いてきた奥さんは、当然黙っていられるわけがなく…あっさり発表してくれたのです。
結果は女の子。
不思議なもので、その日まで男の子用の名前しか考えていなかった僕が、一度「女の子」だと聞いたとたん、早くも「パパ~」と両手を広げて近付いてくる我が子の愛くるしい姿に妄想を巡らせたあげく、今さら「やっぱり男の子でした」と言われたら複雑な、いや、むしろ残念だと感じる体質に変わってしまったのです。
とにもかくにも、国家試験に失敗できない理由が増えたのです。否、モチベーションを上げる糧にせねば!
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