世の中バカなのよ
日吉ミミさんがお亡くなりになりました。まだ若かったのにね、チョットうえのおねえさん。レコードをひっぱりだして聴かなきゃ。こういうのを持っているなんて変でしょ。貸してやんないよ。
立派なヤツとへんなヤツ
さっき、部屋の中に蚊が飛んでいたので叩いたら手のひらに血が┄┄。「おいらの血を吸ったのね」ですな。五十肩の全盛期は手が動かなかった。でもとっさの時はからだが反応してしまう。結果、痛くて“うへっ”となることもしばしばだった。ボクは昔も今でも、持久力はないけど瞬発力だけはあったのだ。
わたしバカよね
歌手の細川たかしの「心のこり」は「わたしバカよね」で始まります。高齢化すると、だいたいみんな“おバカ”になっていく。高次脳機能障害も関連しているんでしょうね。で、疑問なんですが「わたしバカよね」と思う年齢はいくつぐらいからなのでしょうか。本当のバカは自分がおバカなことを自覚しない。で、バカかな、バカになったかな~とわかっている間は健全な証拠。まだおバカではない、かもね!
復活の日!
昔むかしのことです。40年前といえば人によっては二世代前。笑っちゃうくらい昔のことですよね。そのころ大学生だったボクはギターを弾いていました。学校の軽音楽部でジャズをたしなんでいたのです。というより学業をおろそかにして音楽で遊んでいた。キャバレーなどギターのアルバイトもそこそこありました。けれどその後、ギターを弾くことを止めてしまいました。
三郷不思議探偵団
不思議な所に行ってきました。刀ですよ、カ・タ・ナ。たぶん普通の人は縁がないと思う。ボクも博物館や美術館では見ていたけど本身に触ったのは初めて。でも、こわくありませんでした。今の刀は戦いの道具ではなく、美術品なのです。さしみ庖丁のほうがよっぽどあぶない。話をきくと、昔も戦場ではチャンチャンバラバラをしていたわけではなく、きれいな刀は大将の威厳のためとのこと。キラッと光ることが大切だったそう。いわばオーラですね。