病院は大騒ぎさぁ
2010年09月28日 10:00
秋になってやっと涼しくなりました。今年は冬から異常気象でしたね。冬は寒くて夏は暑い。これは当たり前ですけど、極端になるといけない。温度や気圧の変化に敏感なのは患者、逆に鈍感なのは病院のような気がします。院内はエアコンで気温と湿度をコントロールしている。ただし気圧はコントロールできない。
体力過信は多重苦の元
2010年09月21日 09:40
リハビリ、体力アップにいいのがウォーキング。要するに歩くことです。病院でのリハビリでも、家庭ですることで真っ先にいわれたのが「歩いてください」でした。最近はスポーツとして流行ですね。ヒジをまげてさっさと歩く。これなら老若男女、誰にもできて負荷もかからない。疲れたら休めばいい。コントロールが自由にできるのがよさです。
困るよりマイペース
2010年09月14日 09:30
「高次脳機能障害で困っていることは?」なんて聞かれることがあります。そりゃ、たまには困ることはあるけど、年がら年中引きずっているわけじゃない。失敗をする、おかしなことをする。そのあとで、そうだ、これが高次脳機能障害なんだと気づくというわけ。この遅れも高次脳機能障害のせいかもしれない。
想像は余計なお節介!?
2010年09月07日 10:10
9月に入ったというのに猛暑が続きます。外に出るとアヂアヂ! ついエアコンの入った屋内にUターン……、になってしまいます。
でも、全国的に暑いのは、ときには歓迎です。そのわけはいちいち暑さの説明が不要だからです。暑いといえばわかってくれる。今までは地域が異なると暑さの説明、解説が必要だった。気候の違いを実感できず、イメージが共有できていなかったためです。