まだまだ続くよ病院通い
またまた病院通いが始まっています。今度は五十肩のリハビリ。リハビリはすぐに結果が出るものではないとはわかっていても、治るのかどうか疑心暗鬼です。時間がかかるとは言われているけど、自然治癒と同じ時間だったりして。
それにしてもメチャクチャ痛い。新聞を手に持って読むのもつらい。日常生活に支障が出るから早めに直したいですね。ほかにも直したいところはいろいろあり、しばらく病院と縁が切れそうもありません。トホホですね。
それにしても医者への説明は難しい。時間をかけても難しいのを、短い時間でなんて至難の業。ボクが昔のように明晰だったらともかく、今やゆっくりのんびり人間になってしまった。あせるとさらにまごつく。昔とった杵柄にならないのがさみしい。
病気をしてから大きく変わったのが目と声。でも、その症状をうまく説明する自信がないので、次の機会までに整理しようと取ってあります。誰でもわかるようなはっきりした症状ならいいのですが、そうでないと医者に理解されない。耳がそのようなもので、耳が抜けず、しょっちゅう鼓膜がボンボン言う。なぜか横になると治るのです。これは何度診察しても病名さえわからなかった。今もそのままです。
同じようなのが声。自分の発した声が頭の中で響いたり響かなかったり。自分ではわかっているのだけど、他人にとっては「別におかしくないよ」で終わってしまう。手術前と明らかに違うのだけど、それを知っているのはボクしかいない。また、気候によって自分に聞こえる声が違うが、それがわかるのは自分だけ。こりゃ他人に理解させることはできないよ。
日に日に声が変わる。生活はできるけど本当の声を忘れてしまいそうなのがコワイ。
次回は2010年8月24日(火)、更新予定です。
血圧コントロールは健康維持の基本
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