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コーソクくんの「ボクは高次脳機能障害」 2010年07月

高次脳じゃなくて低次脳?

 前回、好奇心からブブゼラの音を話題にしたのだけど、Jリーグの試合でも鳴っていたし、7月19日の朝日新聞のオーディオ特集でも「ブブゼラの音」といった具合に取り上げていた。でもこの記事ちょっと遊び心が足りなかったのがたまに傷。プラスチック製のおもちゃのラッパをオーケストラの楽器と比べてもせんないじゃないか。



夢のようなひとつきが終わった

 ブブセラとパウルくんのワールドカップが終わった。
 それにしても、ブブセラには驚きましたね。あんな応援具があったのですね。日本の野球でいえば、鐘や太鼓にトランペットといったところかしらん。数万の観客がブブセラを持って集まったら怖いものがありますね。



昨日のボクと今日のボク

 わかったようでわからないのが高次脳機能障害ですね。まず、一言で説明できない。無理に説明しようとすると、「軽い認知症のような」なんて言うしかない。脳にダメージを受けることによる障害ということもあり、説明すればするほどイメージが悪くなりがち。



変わってもチョッチよ

 脳にダメージを受けると人はどう変わるか。ボクの場合は、あまり変化はなかった(と思っている)。多少、堪え性がなくなった程度。ちょっと怒りっぽくなったかなというくらいだ。自分でコントロールできる範囲でね。



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プロフィール
コーソクくん
(脳梗塞& 高次脳機能障害)
1951年生まれ。大学卒業後、フリーのライターとしてAV機器評論を行う。著書は約30冊。2008年に脳梗塞を発症し、半身マヒに。2009年、リハビリ医を紹介され、高次脳機能障害と診断される。埼玉県三郷市にて高次脳機能障害者とその家族を中心にした地域会に参加し、新たな暮らし方を模索中。
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