ページの先頭です。

ホーム >> アクティブシニアサポーターズ >> アクティブライフ入門
コーソクくんの「ボクは高次脳機能障害」 2010年05月

去年の記憶を思い出した

 病院には定期的に行っております。受診の中心となるのは脳神経外科。薬がなくなると、診察を兼ねて薬をもらいに行くといった具合。そのついでにいろんな科で診てもらう。
 先週は外科で胃の内視鏡検査やCTも行いました。



サイフが重いのも善し悪し

 社会生活を送るうえで困るのが、暗算がうまくできなくなったことです。暗算といってもたいそうなことではない。コンビニの支払いやお釣りの計算。これができなくなってしまったのです。結果、支払いについ千円札ばかり使うので、サイフの中はお釣りの小銭でいっぱい。



痛みに強いと損をする!?

 脳梗塞になるまで医者や病院とはとんと縁がなかった。毛嫌いするのではなく、少しは関心をもち、人間ドックや脳ドックを受けていれば脳梗塞を避けられたかもしれない。あとのマツリだけどね。



退院ボケ

 昨年12月に急性硬膜下血腫で入院・手術を行いました。



ページトップへ
プロフィール
コーソクくん
(脳梗塞& 高次脳機能障害)
1951年生まれ。大学卒業後、フリーのライターとしてAV機器評論を行う。著書は約30冊。2008年に脳梗塞を発症し、半身マヒに。2009年、リハビリ医を紹介され、高次脳機能障害と診断される。埼玉県三郷市にて高次脳機能障害者とその家族を中心にした地域会に参加し、新たな暮らし方を模索中。
メニュー
バックナンバー

文字の拡大
災害情報
おすすめコンテンツ
福祉資格受験サポーターズ 3福祉士・ケアマネジャー 受験対策講座・今日の一問一答 実施中
福祉専門職サポーターズ 和田行男の「婆さんとともに」
家庭介護サポーターズ 野田明宏の「俺流オトコの介護」
アクティブシニアサポーターズ 立川談慶の「談論慶発」
アクティブシニアサポーターズ 金哲彦の「50代からのジョギング入門」
誰でもできるらくらく相続シミュレーション
e-books