「死のまち」発言!
2011年09月15日 09:25
●「死のまち」発言で、鉢呂経産相が辞任に追い込まれました!
その後の「放射能をつけちゃうぞ」発言については、真意のほどがわからないのでコメントしませんが、たかだかその程度のことで、辞めなければならなかったのでしょうか?
●鉢呂さんは、旧社会党出身で、反原発の姿勢を唱える急先鋒。
これからという人が、このようなことで本当に辞めてしまうなんて、とても残念です。
もっというならば、鉢呂さんの辞任によって、誰が一番得をしたかということを考えてみましょう。
なんか大きな黒い影を感じませんか?
「死のまち」にしたのは、一体誰でしょう?
「死のまち」を作ったのは、一体誰でしょう?
●発言後、「今は『死のまち』かもしれませんが、私が一生懸命頑張って、『生のまち』にしてみせます」とでも言えばよかったのです。
起死回生の一言って、常日頃から磨いておくべきですよ。
かつて柳沢元厚労相が、「女性は子どもを産む機械だ」と言って叩かれました。
あのとき私は、「いやあ、女性が子どもを産む機械ならば、我々男性は、その機械に種を入れるだけの『スポイト』に過ぎません。素晴らしいのは女性なんです」とでも言えばよかったのに……と思ったものでした。
●これから鉢呂さんはどうするのでしょうか?
ひとつ提案させていただくなら、いっそ落語立川流の志の輔門下に弟子入りしたらどうでしょう?
その名も「立川志のまち」。
これで決定です!
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