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立川談慶の「談論慶発」

さいたま市キャッチフレーズ検討委員会

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●このたび、「さいたま市キャッチフレーズ検討委員会」の委員に選ばれました。

要するに、「杜の都・仙台」「うつくしま・ふくしま」に匹敵、いやそれを凌駕するようなキャッチフレーズを検討しましょうという趣旨の委員会です。



●さいたま市も誕生して、10年を迎えました。

ここらでみんなで一致団結しましょうという「合言葉」を制定するわけなのですが、選ばれた委員の皆さんは多種多様な人たちです。

落語家の私は無論、ラジオ会社重役、大学教授、会社経営者、新聞社、コピーライター、テレビ番組制作会社関係者などなど。



●で、さいたま市が「覚悟を決めてるなあ」と感じたのが、キャッチフレーズを検討委員会に決定させるのではなく、さいたま市外に住む方々も含む、一般公募で幅広く作品を集め、さらにそれらの中から5作品を選び、さらにさらに、それらを今度は市内在住の皆さんに「投票」させるというかなり手の込んだ手続きを経て決定する……というところ。

我々検討委員会の主たる業務は、「大多数の作品の中から5作品を選ぶ」という重大な任務。

いやあ、光栄です。



●考えてみれば、さいたま市というところは、ズバリ「コレ!」という切り札がないのです。

逆に言えば、一つのキーワードだけに捉われないほど、よいバランスの上に存在しているとも言えるのですが。

ま、だからこそ、123万人の市民の「横串」となる「謳い文句」が必要なのでしょうな。



●みなさんも、ぜひぜひご応募願います。
詳しくは後日、「さいたま市ホームページ」で発表されます。

ちなみに大賞賞金は10万円です!
ご応募お待ちしています!


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プロフィール
立川談慶
(たてかわ だんけい)
本名、青木幸二。1965年、長野県上田市(旧丸子町)出身。慶應義塾大学卒業後、株式会社ワコールに入社。1991年に立川談志18番目の弟子として入門(前座名『立川ワコール』)。2000年12月に二つ目昇進、談志により『立川談慶』と命名される。2005年より真打昇進。 落語以外にも、テレビ、新聞、雑誌等にレギュラーを持ち、またザ・コンボイ瀬下尚人氏とのユニットライブ「だんじゅり祭」(平成17年より毎年開催)にて、異色コラボレーションを展開中。趣味・特技は、雪駄タップ、かっぽれ、絵手紙。
《談慶公式HP》立川談慶の世界
http://dankei.desu.jp/
《談慶ブログ》裏相田みつを語録
http://yaplog.jp/dankei-uraaida/
《おかみブログ》ダンケシェーンな休日 家族から見た談慶の知られざる素顔?の日記
http://yaplog.jp/dankei-holiday/
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