伊達直人現象について
2011年01月13日 10:00
●いやあ、各地でランドセルだの、おもちゃだの、いろんなものが、児童相談所やら福祉施設に届けられていますなあ。
そして一様に、送り主は、漫画タイガーマスクの主人公の「伊達直人」。
そう、まさに、「身寄り頼りのない子どもたちをずっと支援し続ける」という、あのマンガの設定そのものといえます。
私、ずっと考えてみた挙句、到った結論が、物がランドセルなだけに、本家本元と「比較(皮革)」してほしいという表れじゃないでしょうか(笑)。
そそっかしい人が、初代タイガーマスク(佐山聡)にお礼状を書いたそうですが、無論、こちらはプロレスの話。
●直人は直人でも、人気急降下なのが「菅直人」さん。
片や虎のお面をかぶってのヒーローですが、こちらは「虎の子」である総理のイスにしがみつくだけ。
要するに「伊達」じゃないんですな。
●正月の元旦、2日の二日間だけで、「餅をノドに詰まらせて亡くなった方」が10人以上もいたそうです。
餅って、よく考えてみたら、「こんにゃくゼリー」よりずっと怖いんですね。
それなのに、「こんにゃくゼリー」が叩かれて、餅はおとがめなし。
これって絶対、業界からの献金の差でしょうなあ。
●山下敬二郎さんがお亡くなりになりました。
お世話になっているミッキー・カーチスさんにご紹介頂き、以前、お話しさせていただきました。華のある穏やかな方でした。
ツイッターで発言したミッキーさんの、「もうロカビリー三人男じゃないんだな」という発言に思わず涙。
ご冥福をお祈りします。
●「トイレの神様」、いい歌かもしれませんが、長すぎじゃないですかねえ。
「トイレが長くて困った」って、「キャンプ場の朝」みたいですな。
※コメントはブログ管理者の承認制です。他の文献や発言などから引用する場合は、引用元を必ず明記してください。