2010年を振り返って
●『愛があれば「年の瀬」なんて』と申しますが(瀬じゃねえよ、そりゃ差だよ)、巷の海老蔵さんの話題を、すっかりかっさらってしまったのが、ツイッターでの大桃発言でしたな。
いやあ、大桃さんとの夫婦関係を継続しながら麻木さんと付き合っていたというAPF通信の山路社長は、ミャンマーなどの紛争地帯を訪れるのが仕事とはいえ、自らの周辺が一番の紛争地帯だったとは大笑いでしたな。
●そこで、こんな都都逸(どどいつ)を作ってみました。
色づくしです。
「大桃怒りで真っ赤に染まり 山路青ざめ浅黄(浅木)色」
フルーツ尽くしだとこうなります。
「大桃のくせして自らを蜜柑(未完)と認め、山路は大桃を果汁(過重)と思い、そんな山路との関係を麻木は梨(無し)にしたかった」
●しかしまあ、海老蔵さんの事件といい、今回の事件といい、どーでいいことですな。
前者は「酔っ払いのケンカ」、後者は「犬も食わない夫婦の揉め事」。
そんなくだらないことで、右往左往するマスコミも、どうかしていますなあ。
「沖縄の基地問題」、「尖閣諸島」、「朝鮮半島情勢」と、突っ込まなくてはいけない問題に、もっと目を向けるべきでしょう。
どうでしょう?
来年の目標は、「大手マスコミに左右されない」という生き方を貫いてみませんか??
●最後に、私の個人的な「重大ニュース3つ」を列挙して終わりにしたいと思います。
「佐久市コスモホール館長に就任!」
「雑誌ターザン主催のベンチプレス選手権で、92.5キロを上げる!!」
「信濃毎日新聞から本を出版する!!!」
いやあ、来年はもっともっと忙しくなりそうな予感が致します。
今年一年、ご愛読いただきありがとうございました。読んでいただいた方々だけのご多幸をお祈り申し上げます。
来年もよろしくお願いします!
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