ページの先頭です。

ホーム >> アクティブシニアサポーターズ >> アクティブライフ入門
立川談慶の「談論慶発」

つれづれなるままに……

●柳田法務大臣の更迭。

あの一件は、それほどのことなんでしょうか?
大臣はジョークもいえないということなんでしょうか?

国会で言ったのなら問題ですが、完全にあれ、プライベートな現場ですよね。

続きを読む



●それよりも、仙谷官房長官の「自衛隊は暴力装置」といった発言の方が、由々しき問題だと思いますよ。
まあ、仙谷さん自身が「暴言装置」でしょうけどねえ。

むしろ、辞めた柳田さんの後の法務大臣を、仙谷さんが兼任するという方が私は引っかかります。
法務大臣って、兼任できるほどの軽い職務なんでしょうか?

ならばいっそ、全部、菅さんに兼任してもらったらどうでしょう?
国交省大臣、厚労省大臣も。そうなると決裁は早いですよ。

あ、でもそれって独裁ですなあ。


●「最初はかなり期待させた」ということを考えると、以前の自民党政権より落胆の度合いが大きいというのが、今の民主党政権ですな。

これじゃまるで、「暴対法施行以後の暴力団」ですよ。
「みんな一見、いい人・いい団体に見えてしまうけど、裏はやばい」という点では一緒です。


●いっそ、選挙制度なんかやめて、政治家は国民から抽選で選ばれるようにしたらどうでしょう?

「隣のおばあちゃん」やら「引きこもりのお兄ちゃん」が、国会議員やら市長に選ばれちゃうかもしれない、恐怖と期待のシステムにするんです。
「選ばれたらやばい」と、みんな必死に政治のことについて勉強するでしょう。

その結果、「責任感」が強くなり、ますます民度が高くなって、今よりもよっぽどいい結果をもたらすかもしれませんよ。


※コメントはブログ管理者の承認制です。他の文献や発言などから引用する場合は、引用元を必ず明記してください。

コメントを投稿する




ページトップへ
プロフィール
立川談慶
(たてかわ だんけい)
本名、青木幸二。1965年、長野県上田市(旧丸子町)出身。慶應義塾大学卒業後、株式会社ワコールに入社。1991年に立川談志18番目の弟子として入門(前座名『立川ワコール』)。2000年12月に二つ目昇進、談志により『立川談慶』と命名される。2005年より真打昇進。 落語以外にも、テレビ、新聞、雑誌等にレギュラーを持ち、またザ・コンボイ瀬下尚人氏とのユニットライブ「だんじゅり祭」(平成17年より毎年開催)にて、異色コラボレーションを展開中。趣味・特技は、雪駄タップ、かっぽれ、絵手紙。
《談慶公式HP》立川談慶の世界
http://dankei.desu.jp/
《談慶ブログ》裏相田みつを語録
http://yaplog.jp/dankei-uraaida/
《おかみブログ》ダンケシェーンな休日 家族から見た談慶の知られざる素顔?の日記
http://yaplog.jp/dankei-holiday/
メニュー
バックナンバー

文字の拡大
災害情報
おすすめコンテンツ
福祉資格受験サポーターズ 3福祉士・ケアマネジャー 受験対策講座・今日の一問一答 実施中
福祉専門職サポーターズ 和田行男の「婆さんとともに」
家庭介護サポーターズ 野田明宏の「俺流オトコの介護」
アクティブシニアサポーターズ 立川談慶の「談論慶発」
アクティブシニアサポーターズ 金哲彦の「50代からのジョギング入門」
誰でもできるらくらく相続シミュレーション
e-books