祝! 大救助!
2010年10月21日 10:00
チリのあの事故! いやあ、全員が救出されるまで、ずっと目が離せませんでしたねえ。
一人でもお亡くなりになっていたら、こんなに喜べませんでした。いやあ、ほんとめでたい!
目は離せませんでしたが、手放しで喜べる出来事でした。
一番凄いなあと思われたのが、あの「地上と交信できない17日間」じゃないでしょうか。あの時33人は、それぞれ何を思っていたのでしょう。
きっとこれからつぶさに情報が出回るかと思いますが、とても楽しみです。
さて、様々な人間ドラマがあった中で、やはり注目されたのが、21番目に助かったあの人。
地上で奥さんと愛人が待っていたというんですから、救出されても地獄なのかなあと思っていましたら、愛人と仲むつまじいところがテレビで放送されていましたっけ。
痴情(地上)のもつれにはならなかったようですな。
そしてあの最後に救出されたリーダー。
あのお方には、ぜひ日本に帰化してもらう方向で話を持って行って、この国を治めてもらうというのはいかがでしょうか?
サッカーみたいに、外国人に統治されたほうがいいような気がします。少なくとも、今よりはいいような気がしますが?
でもよーく考えたら、喜んでばかりはいられそうにありません。
今後必ず出て来るであろうPTSD。フラッシュバックは必ずあるそうなので、充分なケアが求められます。
ま、でも一番は補償問題ですな。
ですからあのサンホセ鉱山のオーナーさんは、きっと今頃、「穴があったら入りたい」ような心持ちなんでしょうな(笑)。
とまれ、チリのワインで乾杯だ!!!!
※コメントはブログ管理者の承認制です。他の文献や発言などから引用する場合は、引用元を必ず明記してください。