真夏の妄想
2010年08月19日 10:00
●海外のニュースから。
「肺の中で、えんどう豆の芽が育つ」というニュースがありました。まるで落語の「あたま山」ですな。
男がさくらんぼの種を飲み込んだら、あたまのてっぺんから芽が出て、やがて大きな桜の木となり、みんなが花見の時分に集まって来てうるさいので、桜の木を引っこ抜いてしまった。すると今度は、その開いた穴に水がたまって池となり、また人が集まって魚釣りなんぞするもんだから、うるさくて仕方がない。悩んだその男は、その池に自ら身を投げてしまったという話です。
おそらく気管から何かの拍子で肺にえんどう豆が到達し、生育条件が良かったせいで育ってしまったのでしょう。
が、これ、えんどう豆じゃなくって大麻だったらどうなっていたのでしょうかねえ。新たな密輸の手段にもなっていたことでしょうな。
それにしても場所は肺です。ともすれば瀕死の状態になりかねません。ま、これがホントの「植物人間」か。
●ハマコーさんが逮捕。
なんかもっと悪いことで逮捕されていても、おかしくなかったような人じゃないでしょうか?
同じ犯罪なら、森元首相のセガレのほうがまずいでしょ。
●相撲界の屋台骨を一人で背負っている横綱・白鵬。
花札賭博の件でおとがめをくらいましたが、モンゴルから来て、日本語がまるでわからない状態で花札をマスターしたということは、ある面「日本文化の立派な継承者」として賞賛されても、おかしくないのではないでしょうか?
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