談論慶発・祝50回!
いやあ、塵も積もればヤマト運輸、何事も積み重ねですな。さて、心機一転今回も頑張ります!!
●ワールドカップが終ってしみじみ感じたのが、やはり「サッカーより野球の方が面白い!」ってことです。
あ、あくまでも個人的な感想ですよ。つうか、そんなこといちいち断らなくてもいいんですよね、わたしのコラムなんですから。
無論、反対意見はあるのでしょうが、「満塁ホームラン1発で4点入るのが野球」なんですな。サッカーは3対0をそうそう逆転できませんもの。
そんな野球の視聴率が、軒並み下がって来てるんですと。
そこで、もっとワクワクするような策をいろいろ考えてみました。題して「談慶流プロ野球改革案」!
●まず、「巨人にはハンデをつける」。
例えば、「一点取るのに選手の年俸でいくらかかっているか」みたいな計算を施し、それを勝率と同じように順位の指標にするのです。「お金をかけたチームが強くなるのは当たり前」なんですもの。
イ・スンヨプ選手なんざ代打で年商6億なんですよ。そのぐらいのハンデはつけなきゃ。ゴルフなんざも、公平にやるためにハンデを導入しています。
あ、でも賭博性がもっと高まって、お相撲さんたちがまた捕まるかな(笑)。
●それならいっそ、「野球賭博」という名称を変えて、「野球くじ」にしちゃえばいいのでは?
「野球の試合」を対象とした賭け事を、合法的なものにするのです。もちろん競馬みたいに国が胴元になります。
それはまずいというのなら、じゃあ、負けたら若い子が脱ぐとかはどうでしょう? おっとこれじゃ「野球拳」ですな。
●9回の回数制というよりも、時間制にしたらどうでしょうか?
試合開始後2時間半で強制終了みたいな。「9時には終わる」というのがハッキリしていたら、スポンサーもつきやすくなりますよ。
こんな感じで無尽蔵に浮かんできますよ。ぜひ残暑しのぎに、みなさまも!
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