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炊飯器でかんたん炊き込みごはん♪

するめごはん

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噛めば噛むほど味が出るするめ。噛む行為は脳神経を活発化させたり、満腹感が得られます。炊き込みごはんにするとするめは柔らかくなりますが、それでも噛むことを意識して!

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するめごはん
【材料】
米 2合
するめ     1枚
塩 小さじ1/3
醤油 大さじ1
酒 大さじ1

【作り方】
1、米は洗って分量外の水で吸水し水気をきる。
2、するめははさみで5ミリ角に切る。
3、炊飯器に1を入れて2合の目盛まで水を加える。
4、3に切ったするめと調味料を加えてスイッチを押す。

炊き上がれば全体をさっくりと混ぜる。

*コメント
10月に入り朝晩がぐっと肌寒くなり夜には暖かい飲み物がおいしく感じるようになってきました。今日はおつまみに買い置きしてあったするめの一部をごはんに混ぜてたいてみました。刻むときにはどうぞ、包丁ではなく調理ばさみをお使いになることをおすすすめします。小さな頃は、こういう作業は子どもの係でお手伝いしていました。他にも豆をむくとか、大根おろしなど。実際に料理を作らなくてもなんとなく見ているという時間が懐かしく思い出されます。おいしいものが出来上がっていくのをそばで見てるというのはとても幸せなものです。まあ一番は出来立ての味見係なんですけれども。

☆おまけ
関西では明石周辺で「干しだこ」が売られています。
刻んでご飯に混ぜて炊けば簡単においしいたこめしができます。
手に入る方はどうぞ一度お試しになってください。
気のおけない友人への手土産などにももってこいですよ。


※コメントはブログ管理者の承認制です。他の文献や発言などから引用する場合は、引用元を必ず明記してください。

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プロフィール
来海悦子
(きまちえつこ)
キッチンスタジオ くるみキッチン主宰。
料理研究家白井操氏のもとでのアシスタントを経て、2005年独立。
家庭料理のやさしい味を大切に、子育て支援、男性料理教室などの料理講習会他 企業へのメニュー提案、フードコーディネートとして活躍中です。
素材の良さを生かし、わかりやすい家庭料理の基本レシピを教えています。
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