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炊飯器でかんたん炊き込みごはん♪

きつね豆ごはん

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汗をかく季節には、タンパク質、カリウム、カルシウム、ミネラルを摂りましょう!
夏バテ予防にお勧めの炊き込みごはんを紹介します。

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きつね豆ごはん
【材料】
米 2合
油揚げ 1枚 又は、(乾燥油揚げ)
炒り大豆(乾燥) 50g
塩 ふたつまみ

【作り方】
1、米は洗って分量外の水で吸水し水気をきる。
2、油揚げはみじん切りにしさっと熱湯をまわしかけて水気を切る(乾燥油揚げの場合は、そのまま使用)。
3、炊飯器に2合の目盛まで水を入れ、1、2、塩をのせてひと混ぜしてスイッチを入れる。
4、炊き上がればさっくり混ぜる。

*ひとくちメモ
大豆、油揚げのうまみを生かし、さっぱり塩味でシンプルに炊いたごはんです。だしや味付けなしで作れますので小さなお子様でも簡単に作れます。夏休みのお昼ごはんにご一緒にいかがでしょうか。
炒り大豆は節分の豆まきに使うドライタイプのものならそのままお使いください。もし、乾燥大豆の残りがあるならば、お鍋で香ばしく煎り付ければ同じように使えます。
(私は耐熱皿にラップなしで並べて3分ほど時々混ぜながらレンジ加熱して使っています)ごはんに薄く塩味をつけていますから、そのままおにぎりにしてもおいしいです。プールや海水浴のおやつにぴったりですよ。また、ごはんに酢少々をふりかけて甘く炊いたお揚げに詰めれば豆の食感の楽しい稲荷ずしに変身です。暑くて食欲の落ちる時期ですがひと口で食べることのできるごはんなら喜ばれると思います。


※コメントはブログ管理者の承認制です。他の文献や発言などから引用する場合は、引用元を必ず明記してください。

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プロフィール
来海悦子
(きまちえつこ)
キッチンスタジオ くるみキッチン主宰。
料理研究家白井操氏のもとでのアシスタントを経て、2005年独立。
家庭料理のやさしい味を大切に、子育て支援、男性料理教室などの料理講習会他 企業へのメニュー提案、フードコーディネートとして活躍中です。
素材の良さを生かし、わかりやすい家庭料理の基本レシピを教えています。
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