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紅茶といえばイギリスのティータイムが思い浮かびますが、紅茶は中国で生まれ、1610年頃にオランダの貿易商が中国で買い付け、イギリスに伝えました。紅茶も緑茶も烏龍茶も同じ茶葉でできていますが、発酵の仕方が違うだけというのは有名な話ですね。 「紅茶と羊羹?」と意外に思われたかもしれませんが、ルーツを知ると和風のお菓子にも合うことに納得です。