レモンケーキ【春のおやつ】
2010年04月26日 10:00
レモンは、インドのヒマラヤ地方で誕生した果物で、日本には明治時代に渡来したといわれています。ビタミンCが豊富なレモンは、風邪予防、美容効果、疲労回復などの効果があり、体によい果物です。また、レモンといえば青春の味。本日ご紹介するレモンケーキを食べながら、学生時代の話に花を咲かせるのも楽しいですね。
【材料】(小パウンド型1本)
卵 2個
グラニュー糖 60g
小麦粉 60g
レモン絞り汁 大さじ1
サラダ油 大さじ1
粉砂糖 適宜
【つくりかた】
(1)卵を卵白と卵黄に分けます。
(2)ボウルに卵白とグラニュー糖30gを入れて角が立つまで泡立て、残りのグラニュー糖を加えて更に角が立つまで泡立てます。
(3)(2)に卵黄を1個ずつ加えて泡立てます。
(4)小麦粉をふるい入れゴムベラでさっくりと切り混ぜます。また粉っぽさが残る程度の時にレモン汁を加えてさっと混ぜます。
(5)サラダ油を加えて全体を混ぜます。
(6)クッキングシートを敷いた型に流し、180度のオーブンで20分~30分焼きます。
(7)冷めてから粉砂糖をふりかけ、レモンの皮を千切りにしたものをおきます。
◆ちょっとヒント◆
・グラニュー糖はさっぱりした甘さなのでレモン合いますが、上白糖でも美味しくできます。
次回は4月30日(金)更新予定です。お楽しみに!
コメント
ん?レモンと言えばレモンパイ…かと思っていたら、レモンケーキ?!あ、お弁当にレモンパイは入れられませんものね。レモンは青春の味ですか、「異議なし!」(これ流行ったんですよね、学生時代)レモンは中学の頃から運動部の小休止には欠かせない物でしたよ。レモンの薄切りをタッパー(当時驚愕のデビューをしたのだったかな、コレ)に詰めて、校庭の木陰にドターッと座り込み、汗を拭きながら皆でつまんだ。爽やかな青春の記憶です!このケーキ、私は今迄ずっとレモンの皮を摩り下ろして生地に混ぜていました!
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