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鎌倉ベルの会 季節のおやつ

胡麻羊羹【冬のおやつ】

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栄養界の優等生、黒胡麻(くろごま)をふんだんに使った羊羹です。
練り胡麻なので、入れ歯の人も安心していただけます。
香ばしい香りに誘われ、もう一切れ・・・。

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【材料】(14cm×11cm×4cmの流し缶)
粉寒天 4g
水 260g
砂糖 150g
小豆こしあん 300g
黒練り胡麻 75g
水あめ 10g

【つくりかた】
(1)粉寒天を水に溶かして、火にかけて沸騰後2分ほどふきこぼれないように気をつけて沸騰させます。
(2)(1)に砂糖を加え煮溶かし、さらにあん、練り胡麻を少しずつ加えてよく混ぜます。火を止めてから水あめを加え、全体に混ぜます。
(3)流し缶に入れて固めます。

◆ちょっとヒント◆
・練り胡麻は溶けにくいのでしっかりと混ぜてください。


次回は2月1日(月)更新予定です。お楽しみに!


コメント


黒胡麻羊羹、コクがあって美味しいこと!ベルのお弁当では、決して胡麻の全粒は使いませんよね。胡麻ってあの小さな粒が入れ歯の隙間に入ると痛いのだそうで、お弁当を作る側にもその痛みを知る人が増えている今日この頃?すり胡麻、練り胡麻が活躍しています。しかし、胡麻の味がはっきりとして、黒々とした見た目もなかなか濃厚なお菓子です。栄養ありそうだし!いえ、実際あります!練り胡麻は色々なお料理にも気軽に使えますよ。お手製の中華饅頭にも餡に練り胡麻を入れると幼い日のN屋の餡まんが簡単に出来上がります。あ~美味しい!
お試しを!


投稿者: セサミ | 2010年01月29日 21:32

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プロフィール
NPO法人鎌倉ホームヘルプ協会ベルの会
1991年に会員制による非営利有償の配食・ホームヘルプサービス団体として発足。2002年にNPO法人化。介護保険発足後は訪問介護事業に加え、地域支援型のホームヘルプサービスと週2回の配食サービスを行っている。利用会員235名、協力会員121名、賛助会員40名。鎌倉の食材を用いてつくられる季節感あふれるお弁当は、長年愛好するファンが多い。
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