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鎌倉ベルの会 季節のおやつ

マドレーヌ【夏のおやつ】

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焼き菓子の定番、マドレーヌ。長く愛されたお菓子ならではの風味です。

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【材料】(24個分)
薄力粉  200g
無塩バター  200g
砂糖  200g
卵  4個
バニラエッセンス  2、3滴(またはレモンの皮のすりおろし)
バター(塗り用)  適宜

【つくりかた】
(1)バターを湯煎で溶かします。
(2)型にバターを(分量外)薄く塗ります。
(3)薄力粉と砂糖をあわせてふるい入れます。
(4)(3)に卵を1個ずつ割り入れ、よくまぜます。
(5)(4)に溶かしバターを4回ぐらいに分けて加えながら混ぜ合わせ、バニラエッセンスを加え、つやが出るまで混ぜます。
(6)(5)を型に9分目ぐらいまで流します。
(7)160度~170度のオーブンで13分~15分焼き、熱いうちに型から取り出します。
   
◆ちょっとヒント◆
・おなじみのマドレーヌはさまざまな配合、作り方がありますが、これが一番簡単なレシピです。
・溶かしバターを使うのは、しっとり感のある生地にするためです。
・バニラエッセンスの替わりにレモンの皮のすりおろしを混ぜると、爽やかな味わいになります。


コメント


むか~し、昔、まあ終戦からは大分たって、東京タワーが建っている頃、まだまだお菓子なんかシャレたものが無くて、洋菓子と言えば駅前のF家のシュークリームやエクレアがお土産だと、ワァー!と喜んでいました。しかし右肩上がりに世の中もケーキ(!)が良くなって、少したつと老舗のMのマドレーヌが登場。母がデパートの地下で買ってきて、今までに無い味にうっとりしたものです。風邪をひくとお約束だったカステラとは(あれはもうトラウマです)全然違う、バターの風味がそしてレモンの香りが美味しかった!テレビで作り方を見て母が「昔作った」と挑戦。忘れられない味になりました。


投稿者: 3丁目の夕子 | 2009年08月26日 11:28

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プロフィール
NPO法人鎌倉ホームヘルプ協会ベルの会
1991年に会員制による非営利有償の配食・ホームヘルプサービス団体として発足。2002年にNPO法人化。介護保険発足後は訪問介護事業に加え、地域支援型のホームヘルプサービスと週2回の配食サービスを行っている。利用会員235名、協力会員121名、賛助会員40名。鎌倉の食材を用いてつくられる季節感あふれるお弁当は、長年愛好するファンが多い。
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