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~内側から磨く~幸せはコレカラダ!-レシピ編-

鮭のバター焼き きのこソース

鮭のバター焼き きのこソース

 鮭はDHA、EPA、カルシウム、ビタミンDが豊富です。運動をして筋力アップをすると代謝が良くなり、キレイなカラダを目指しましょう。

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鮭のバター焼き きのこソース
【材料】
(材料)2人分
生鮭 2切れ
しめじ  1パック
舞茸  1パック
小松菜 4株

きのこソースのタレ
昆布だし 100ml
塩 小さじ1/2
醤油、みりん 各小さじ1/2
片栗粉 大さじ1( 水大さじ1でとく)

バター 10g
サラダ油 適量


【作り方】
(1)鮭をひと口大に切り、塩少々をふりしばらくおく。
(2)しめじと舞茸は小房にほぐし、サラダ油大さじ1を熱したフライパンで焼き付け、昆布だしを注ぎ水分が半分以下まで煮詰める。
(3)塩、醤油、みりんで味付けし水溶き片栗粉でとろみをつける。取り出す。
(4)1の鮭に薄く小麦粉をまぶす。さっと洗ったフライパンを焼きサラダ油少々をなじませ1を並べ、バターで両面こんがり焼く。空いたスペースでさっとゆでて3センチに切った小松菜を炒めるとよい。
(5)きのこ、鮭、小松菜を合わせて盛り付ける。

*コメント
 秋の王道定番メニューの一品です。秋鮭のソテーにきのこをたっぷり添えています。きのこや鮭に含まれるビタミンDでカルシウムの吸収率アップを目指してみました。副菜にはカルシウムの多い高野豆腐の煮物や厚揚げの煮浸しなどがおすすめです。きのこは焼きつけることでぐっと香りが高まりうまみも濃くなります。ひと手間ですがぜひお試しいただけるとうれしいです。


※コメントはブログ管理者の承認制です。他の文献や発言などから引用する場合は、引用元を必ず明記してください。

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プロフィール
来海悦子
(きまちえつこ)
キッチンスタジオ くるみキッチン主宰。
料理研究家白井操氏のもとでのアシスタントを経て、2005年独立。
家庭料理のやさしい味を大切に、子育て支援、男性料理教室などの料理講習会他 企業へのメニュー提案、フードコーディネートとして活躍中です。
素材の良さを生かし、わかりやすい家庭料理の基本レシピを教えています。
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