第12回 糖尿病、肥満症・その4 ―腹筋を鍛えて、プヨプヨお腹を解消!
けあサポをご覧の皆さん、こんにちは。
今回は、テーマ「糖尿病・肥満症」の最終回です。
これまで3回にわたって糖尿病に関するアドバイスをお届けしましたが、参考になったでしょうか。均整としては、手軽にできる運動やストレッチ、筋トレなどにポイントをおいて改善法を紹介してきました。
〔均整ワンポイント・糖尿病編〕
★インスリンを分泌する膵臓を調整
食べ過ぎをふせぎましょう!
★タオルを使った簡単ストレッチで、
食べ過ぎで縮こまった足指をシャキッと!
★食後すぐの運動が最適!
ゆっくりスクワットで運動不足を解消
★腹筋を鍛え、だんご腹よ、サヨウナラ!
筋肉を増やしてエネルギー消費UP
糖尿病が気になる方は、肥満の傾向も見られるため、筋力の弱さが目立ちます。そこで、筋肉を鍛えエネルギー消費を高めて体質を改善し、健康的な生活習慣を送るよう心掛けましょう。
第11回 糖尿病、肥満症・その3 ―椅子まわりのゆっくりスクワットで運動不足を解消
けあサポをご覧の皆さん、こんにちは。
今回は、6月のテーマ「糖尿病・肥満症」の3回目です。
糖尿病は、感染症や動脈硬化、白内障などの合併症につながる恐れがあります。肥満の傾向も見られますので、運動や食事などの生活習慣を見直しつつ、均整からのアドバイスも参考にしてみてください。
〔均整ワンポイント・糖尿病編〕
★インスリンを分泌する膵臓を調整
食べ過ぎをふせぎましょう!
★タオルを使った簡単ストレッチで、
食べ過ぎで縮こまった足指をシャキッと!
★食後すぐの運動が最適!
ゆっくりスクワットで運動不足を解消
★腹筋を鍛え、だんご腹よ、サヨウナラ!
筋肉を増やしてエネルギー消費UP
糖尿病をもたらすインスリンの不作用は、食べ過ぎ飲み過ぎ、運動不足といった生活の乱れに関係するとされます。そこで、均整としては、食後すぐに運動することをおすすめします。ゆっくりと負担の少ないやり方で続けながら、習慣にしてほしいと思います。
第10回 糖尿病、肥満症・その2―タオルを使った足先ストレッチ
けあサポをご覧の皆さん、こんにちは。
6月が糖尿病・肥満症をテーマにお届けしています。
糖尿病が心配な方は、食べ過ぎやお酒の飲み過ぎ、運動不足といった生活習慣が影響していることが多く、肥満も見られます。ケアせずに放っておくと、感染症や動脈硬化、白内障などの合併症が起こる危険性が高まります。均整からは、体を動かして改善を心掛ける方法をアドバイスします。
〔均整ワンポイント・糖尿病編〕
★インスリンを分泌する膵臓を調整
食べ過ぎをふせぎましょう!
★タオルを使った簡単ストレッチで、
食べ過ぎで縮こまった足指をシャキッと!
★食後すぐの運動が最適!
ゆっくりスクワットで運動不足を解消
★腹筋を鍛え、だんご腹よ、サヨウナラ!
筋肉を増やしてエネルギー消費UP
食べ過ぎると、胃径のライン上にある足の指が自然と下に向いていくのですが、糖尿病の方は、足指が下向きになるのに加えて、指と指の間の皮膚がただれたりしてきます。そこで、フェイスタオルなどで簡単にできる足先の運動を紹介します。筋トレ効果も期待できますよ!
第9回 糖尿病、肥満症・その1 ―均整体操で膵臓の働きをうながす
けあサポをご覧の皆さん、こんにちは。
6月のテーマは、糖尿病・肥満症です。
食べたり飲んだりすると、体内では「ぶどう糖」という体を動かすエネルギー源が作られ、血液にのって細胞の隅々に運ばれます。糖尿病とは、血液内のぶどう糖(血糖)をコントロールする働きのある「インスリン」が不足したり上手く作用しなかったりして、細胞まできちんと届かず、血液の中にあふれてしまう状態のことをいいます。
インスリンの不作用は、食べ過ぎやお酒の飲み過ぎ、運動不足といった生活習慣が関係していることが多く、日本では95%以上の人が「2型糖尿病」と呼ばれるこのタイプに当てはまります。
血糖値が高い状態が続くと、徐々にのどの渇きや多尿、空腹感、倦怠感などの自覚症状が出てきます。そのまま放っておくと、感染症や動脈硬化、白内障などの合併症が起こりやすくなります。
血糖値が高い方は肥満も見受けられますので、とにかく体を動かすことを心掛けましょう。均整からのアドバイスはこちらです。