福祉小六法2011
福祉に関する法律についてみなさんは考えたことがありますか?
最初に思い浮かぶものは介護保険法ではないでしょうか。福祉サービスを提供する側、される側にとって根幹となる法律で福祉に携われている方々にはすでにお馴染みですが、このほかに福祉に関する法律は実に数多く存在します。代表的なものとして福祉六法と呼ばれる6つの法律(児童福祉法、身体障害者福祉法、生活保護法、知的障害者福祉法、老人福祉法、母子及び寡婦福祉法)があります。本書はこの福祉六法を中心に福祉分野において重要な法令を幅広く収載しております。
世の中には多種多様の職業がありますが、福祉の現場は日々の仕事内容と法律が密接につながっています。特に社会福祉士、介護福祉士、保育士等の福祉系資格を取得する際には法令の理解は欠かせません。
本書はすでに福祉の現場で働かれている方々、これから福祉を学ばれる方々には最適の一冊になっております。コンパクトサイズで持ち運びにも便利ですので、是非お手にとってみてはいかがですか。
(by パシーナ)