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ヘルパー2級 オスマン・サンコンの明るい家庭がイチバン!

しあわせとは(最終回)

人のために何かできること。
人のためにつくすこと。
お礼を言われなくても、
その人が笑顔になってくれれば
それがしあわせ。

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ギニアには物がないけど、子どもたちの笑顔はすごくしあわせそう。
すごく心が豊かなんだ。好奇心や冒険心であふれてる。
でも、日本の子どもたちは疲れているように見える。
こんなに物が溢れているのに、しあわせじゃないのかな。

僕は60歳まで生きられると思っていなかった。
しかも、こんなに長く日本に住むとも思っていなかった。
だから、これからは、もっともっと人のために尽くしたいと思うんだ。

元気ならば、5年後にギニアに戻りたい。
ギニアで日本人の観光をお手伝いしたり、
サンコン小学校の理事として働いたり、
果樹園の経営もしてみたいな。

みんなが自分なりに、少しでもいいことをしようとすれば
世の中は変わっていくと思う。
お年寄りに手を貸してあげたり、動植物を大切にしたり……。
小さなことからはじめたっていいんだよ。
そうすることが、みんなのしあわせであり、自分のしあわせにもなるんだよ。

2年間ブログを続けてきて、テレビとはちがうサンコンを発見してもらえたと思う。
ブログでは、本当のサンコンの気持ちを伝えられました。
こういうチャンスを与えてくれたブログに感謝しています。
サンコンは、世の中を少しでもよくしたいと願っています。
ギニアの大使として、これからも人の輪をつなげて、広げていきたいと思っています。
これからも、よろしくね!


コメント


永い間有難うございました。
これからもお元気で頑張って下さい。
またどこかで拝見することを楽しみにしています。


投稿者: eee | 2009年04月05日 06:01

人のために何かできること。
人のためにつくすこと。
お礼を言われなくても、
その人が笑顔になってくれれば
それがしあわせ。
==========================

インターネットのホームページを渡り歩いてたまたまここにたどり着きました。上に引用した部分に共感します。自分は、介護の仕事をしています。相手が人間ですから精神的にも疲れますし、体力も使いますけど、高齢者から「ありがとう」と、笑顔で言われると心が和み疲れなど吹き飛びますね。
lit@mub.biglobe.ne.jp



投稿者: 村瀬昭一 | 2009年04月05日 15:19

サンコンさん、ブログを終了なすったとは知らずに、さっき、めいごさんのハゥアちゃんと同じクラスでオランダ語を学んでいること、投稿しました。これからちょくちょくお邪魔して、サンコンさんの素晴らしいご活躍を拝見しようと思っていたので、とっても残念です。
サンコンさんは、私と同じ49年生まれ。私たちの世代が、今の世界を大きく変えていけるって言われていますね。私も海外に住んでいても、及ばずながら、「日本での犬肉食反対」とかいろいろ、日本をオランダ並みの動物愛護国家に、また、不幸な境遇の子供やお年寄りや身体の不自由な人、恵まれない人への福祉やケアが行き届いた国にするために、頑張っていますよ。サンコンさんには日本に永住していただきたいけれど、お国へ帰りたいお気持ちもよく解ります。お互い、どこに住んでいても、この社会を「命」を尊ぶ世界にしていくために、手をつないでいきましょうね。このブログの記事は、残してくださいますね?これから遡って、拝読いたします。どうぞ、お元気で!!


投稿者: ようこ | 2009年04月08日 02:09

サンコンさんのブログ、このまま残しておいて下さい。


投稿者: かな | 2009年06月23日 17:07

時々ブログを拝見していました。
サンコンさんのブログこのまま残しておいて下さい。

みんなが自分なりに、少しでもいいことをしようとすれば
世の中は変わっていくと思う。
お年寄りに手を貸してあげたり、動植物を大切にしたり……。
小さなことからはじめたっていいんだよ。
そうすることが、みんなのしあわせであり、自分のしあわせにもなるんだよ。


投稿者: マナ | 2009年06月23日 17:15

ありがとうございました。


投稿者: ガッツ | 2011年10月07日 23:52

※コメントはブログ管理者の承認制です。他の文献や発言などから引用する場合は、引用元を必ず明記してください。

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プロフィール
オスマン・サンコン
1949年ギニア共和国ボッファ生まれ。1969年にコナクリ大学から、ソルボンヌ大学へ国費留学。1972年ギニア共和国外務省に入省し、同年、日本に大使館を開くために初来日。駐日ギニア大使館に1979年まで勤務。1980年にワシントンDC駐米ギニア大使館勤務。その後、ギニアを日本の皆さんにもっと知ってもらいたいという思いで、1984年に外務省を休職し、再来日。タレントとしてテレビ・映画などに多数出演し、全国各地で講演活動を行う。現在は、タレント活動のほか、ギニア日本交流協会顧問としてボランティア活動を行っている。また、ホームヘルパー2級資格を取得し、お年寄りとの交流にも力を入れている。
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