ページの先頭です。

ホーム >> 家庭介護サポーターズ >> ヘルパー2級 オスマン・サンコンの明るい家庭がイチバン!
ヘルパー2級 オスマン・サンコンの明るい家庭がイチバン!

チャリティコンサートに参加しました!

 東京・池袋で「カンボジア孤児のためのチャリティコンサート」がありました。
 年に1回、大きなホールを貸し切ってのチャリティコンサート。3月から準備を始めて、月に1回打合せやって、豊島区やいろんな企業やいろんな仲間たちの協力があって、今日まで来たんです。おかげで2000人分のチケットは完売!
sankon070911-1.jpg
会場は満員! 来てくれた人達ありがとう

続きを読む

 ウクライナの歌手、オクサーナ・ステパニュックさんの歌はスゴク良かったね。今は日本に住んでいるんだけど、チェルノブイリの事故のときには、ボランティアで活躍した人なんだって。
sankon070911-2.jpg
オクサーナさんがバンドゥーラを演奏しました

 ボクの出番は、30分間というのが短くて残念だったけど、楽しくて、リラックスして、かしこまらなくて、サンコンらしい話ができたかなぁって思ってる。元気が出た、心が温まった、来て良かったって感じてくれたならうれしいな。
 そうそう、ボクも歌ったんだ。ホントはプログラムにはなかったんだけど、流しのギターを弾く友達に来てもらって、十八番の『浪花節だよ人生は』をね。
sankon070911-3.jpg
大ホールで演歌を歌いました

 スピーチのときはスーツ姿だったけど、コンサートの最後に世界20か国の子ども達と一緒に歌ったIt’s a small worldのときは、民族衣装に着替えたんだ。

 今日は、カンボジアの子ども達の将来のために学校を建てるチャリティコンサート。カンボジアや東南アジアの人から見たら、きっと日本人のイメージが変わるきっかけになるんじゃないかな。
 日本人の気持ちをわかってもらって、日本という国も捨てたもんじゃないってことを知って欲しいよね。「義理と人情」は国境を越えるんですよ。


※コメントはブログ管理者の承認制です。他の文献や発言などから引用する場合は、引用元を必ず明記してください。

コメントを投稿する




ページトップへ
プロフィール
オスマン・サンコン
1949年ギニア共和国ボッファ生まれ。1969年にコナクリ大学から、ソルボンヌ大学へ国費留学。1972年ギニア共和国外務省に入省し、同年、日本に大使館を開くために初来日。駐日ギニア大使館に1979年まで勤務。1980年にワシントンDC駐米ギニア大使館勤務。その後、ギニアを日本の皆さんにもっと知ってもらいたいという思いで、1984年に外務省を休職し、再来日。タレントとしてテレビ・映画などに多数出演し、全国各地で講演活動を行う。現在は、タレント活動のほか、ギニア日本交流協会顧問としてボランティア活動を行っている。また、ホームヘルパー2級資格を取得し、お年寄りとの交流にも力を入れている。
メニュー
バックナンバー
その他のブログ

文字の拡大
災害情報
おすすめコンテンツ
福祉資格受験サポーターズ 3福祉士・ケアマネジャー 受験対策講座・今日の一問一答 実施中
福祉専門職サポーターズ 和田行男の「婆さんとともに」
家庭介護サポーターズ 野田明宏の「俺流オトコの介護」
アクティブシニアサポーターズ 立川談慶の「談論慶発」
アクティブシニアサポーターズ 金哲彦の「50代からのジョギング入門」
誰でもできるらくらく相続シミュレーション
e-books