諏訪の苑の思い出
2007年07月31日 09:00
前回のブログで書いた諏訪の苑は、ホームヘルパーの研修のときにとてもお世話になったところ。何日もここに通って、講義も受けたし、介護の実習もしたんだ。その時によくしてくれた職員さんも利用者さんも大勢いる。この老人ホームでみんなから介護について教わったんだ。だから、車いすとか、お風呂とか、色々なことを故郷のギニアへ送ったり、伝えたりすることができたんだ。
そうそう、この老人ホームには、働いている職員やパートさん達のために託児所があるんだ。だから老人ホームの中には幼稚園児や小学生がいる。だから、おとしよりと子どもが一緒に本を読んだり、折り紙をしたり、宿題を手伝ってもらったりしてる。何を一緒にするにしても、おとしよりは元気になるみたい。子どもたちのパワーかな? 子どもたちはとてもステキなヘルパーなんだ。
お年寄りと子どもが一緒に過ごす時間はとても大切だよね。日本もギニアも同じです。
寄贈したアフリカの母子をイメージした彫像。大きいでしょ
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