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ファイナンシャルプランナー太田差惠子の「お金のチカラ」

放りこむだけ、「炊飯器料理」!

oota071220.jpg  最近はまっているのが、炊飯器でつくる料理。
 連日の挑戦! なぜ、はまっているかというと、超簡単なうえ、かなりのウマサ。
 ふつうに煮物をつくると、焦がさないようにとか、煮崩れさせないようとか、ずっとコンロが気になるものですが、これなら炊飯器におまかせできます。まさに「料理してもらう」感覚。
 まだの方、だまされたと思ってトライしてみてください。ネットでもいろんなレシピが紹介されています。書籍もヒットしているとか。

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1日目
大根と豚バラの角煮

 豚バラと大根を大きめに切って、炊飯器のなかに放り込む。
 水、しょうゆ、みりん、酒、砂糖、だしを適量入れてスイッチを入れるだけ。
 鍋でぐらぐら煮た時よりもはるかに、ほわっとやわらかく味がしみこみ美味。

2日目
大根と豚ひき肉のそぼろ煮

 昨日よりはやや小さめに大根をざく切り。ひき肉は、ネギのみじん切りと混ぜてしょうが、酒、さとう、しょうゆ、だしを入れて10分おく。
 大根とひき肉を炊飯器に放り込み、だし汁とみりんを適量いれてスイッチ。
 しょうがの香りがうっすらしみわたり、まるで料亭の味(しょうがは買い置きがなくてチューブでしたが)。
 「ワタシは料理上手になったんだ」と確信!(錯覚?)

3日目
鶏と野菜のトマトソース煮

 今日は我流。
 朝の片付けをしながら、冷蔵庫にあったキャベツ、ピーマン、玉ねぎ、しめじ、じゃがいも、鶏もも、とコンソメ、トマトソース、塩コショウを放りこみ、スイッチ(鶏は塩コショウ、酒を入れて10分おいてから)。
 大きなじゃがいもがまったく煮崩れておらず感動。
 まだ朝9時だというのに、野菜たっぷりの料理が完成して大満足。窯ににおいがつかないよう、スグに鍋に移して夕刻までおいておきました(窯はふたも含めて、即洗います)。仕事帰りにフランスパンを買って、ワインと一緒に。レストランの味です。

 やわらかくなり、味がしみわたるので安い肉で充分。3日目に使ったのは売り出しの100g100円の代物。
 油を使わずヘルシーなうえ、安上がりと言うことなし。
 今夜はドライカレーに挑戦中。キッチンからいい香りが漂ってきました…。


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プロフィール
太田差惠子
(おおた さえこ)
AFP(日本FP協会会員)、介護・暮らしジャーナリスト、NPO法人パオッコ(離れて暮らす親のケアを考える会)理事長。高齢化社会においての「暮らし」と「高齢者支援」の2つの視点からの新しい切り口で新聞・雑誌などでコラム執筆、講演活動等を行う。2007年6月に『故郷の親が老いたとき―46の遠距離介護ストーリー』(中央法規出版)を上梓。
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