敬老の日
2010年09月22日 09:08
9月20日、敬老の日。
写真撮影でお世話になっている 岡山県赤磐市にある グループホームひなた を訪ねた。
今年のテーマは まなざし。
もちろん、藤川幸之助さんの新刊“まなざしかいご”から。
ユニットは、“まなざしかいご”からの抜粋でイッパイだった。
「わたしたち、介護力はまだまだかもしれないけど、気持ちだけは“まなざしかいご”だったよね」
そんな言葉が切っ掛けで、テーマは まなざし に!
以下、写真で綴る まなざしかいご。
コメント
私たちの心に響く詩を ホーム内に五作品掲げました。
「あかんわ、最後まで読まれへん…」
声に出して読めないとスタッフが言いました。
介護は奥深いですね。
毎日毎日、いろいろな出来事あっても まず向き合うことが出来るのは
恵まれた職場環境(人員増員)のおかげも大きいと思います。
行き詰まったり、迷ったりの繰り返しの中、
まなざしかいごは 私たちに いろんな形で語りかけます。
愛おしい。
野田さんの写真、愛おしさがいっぱいです。ありがとうございます。
こんにちは。
まなざし
すごい達筆。迫力あるなあ。
良い雰囲気のグループホームですね。
最後の写真、野田さん、嫌われてしまったのでしょうか?
でも、微笑ましいですよ。
今回のような、写真で綴るというのも楽しく、現場が把握できて面白いと思います。
今後も期待してます。
おけいさん
今年もお世話になりました。
おけいさんのユニット、
利用者さんの顔ぶれが、昨年の敬老会から4人変わりましたね。
Tさんが、ユニットの個室で天寿を迎えられたことも承知しています。
看取るということ。スゴイことです。
昨年は、私も一生懸命に、利用者さん方々のお名前を覚えようと奮闘中でした。
今年の敬老会、全てが職員さんたちの手作りで本当に良かったと思います。
まなざし
大正解でした。
熊夫さま
まなざし
達筆ですね。でも、とても個性的に思えます。
最後の写真ですが、Yさんの場合、
このアクションが定番で、私としては、このアクションが出た途端、頬が緩んでしまうのですよ。
やはり、何度も何度も通わないと、
それぞれの個性は把握できません。
つまり、やはりですが、職員さんが定着している施設はいいです。
コメント ありがとうございました。
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