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健康的な介護ライフのために 均整ワンポイントアドバイス 2011年06月

第6回 首筋、肩、腕、背中の痛みやしびれ―介護者によくある「からだ」の症状

けあサポをご覧の皆さん、こんにちは。
今回は、首筋から背中にかけての痛みやしびれを和らげる体操を紹介します。



第5回 ひざの痛み―介護者によくある「からだ」の症状

けあサポをご覧の皆さん、こんにちは。
今回は、ひざの痛みを和らげる体操を紹介します。


家庭介護をしていて、いつの間にかひざを痛めてしまう方がいます。運動性の筋肉疲労(つまり体の動かしすぎ)によるものと考えられます。しゃがみ込んだり中腰になったりする動作や、直接、床にひざをつく体勢をとることが多いため、ひざの内側や外側に負担がかかっています。

このような方は、腰のあたりがねじれていて、どちらかの片足に重心が偏っています。
まずは、腰のねじれをとるために、前回紹介した「腰椎3番」の均整体操をしてみましょう。「立ったままできる均整体操」も行ってみてください。



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プロフィール
松岡博子
(まつおか ひろこ)
福岡県生まれ。アピア均整院院長。「身体のバランスをとることで健康になる」身体 均整法に出会い、「生き方は姿勢に現れる」と思い至る。身体均整師として研鑽を積む一方、身体均整法をベースにした家庭療法の開発にも力を注ぎ、多くの指示を得ている。
アピア均整院
http://www.apia-kinseiin.net
ブログ「仙骨1番」
http://apia-kinseiin.livedoor.biz/
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