お題(コメント数200へのお礼)
ブログ「とんちンカン」を書く私
その言の葉を読んで感想を書く人
ある常連のコメンテーターいわく
「お題」を頂いて書くのは楽しい
なるほど「お題」へのコメントか!
『笑点』というテレビ番組がある
「お題」に対し即興で答える演芸
「とんちンカン」を競う「楽語」?
学生のなかには「お題」と聞いて
「宿題」「課題」「難題」へと連想?
でも「勉強」は勉めを強いる漢字
あなたも「お題」に対してどうぞ
「焦点」ならポイントがさだまる
「笑点」なら笑いのツボを得たり
いや 「座布団」が増えるかな
◎2008年4月1日から「とんちンカン」を連載し、7月11日がコメント総数100を超えた記念日だったが、9月末のブログのコメントで総数200を超えた。半年で200ものコメントをいただき嬉しい。多くのコメンテーターのおかげである。これからもすてきな「お題」を発案しよう。あれれ、「お題」といえば、それは私にとっては「宿題」「課題」「難題」にもなるわけか。「学生」の気持もすこしは理解できるかな。
◎『笑点』(日本テレビ系)は1966年から始まったので、すでに40年以上になる長寿番組である。「大喜利(おおぎり)」ともいうが、興味があればホームページをどうぞ。
http://www.ntv.co.jp/sho-ten/
◎9月15日のブログ(「老人の日」と「敬老の日」)への12番目のコメント「教えてください」さんへ。
コメントをありがとうございました。もしかしたらフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で「敬老の日」を参考にされたかもしれません。それを読むと、歴史が書いてあります。ご指摘のように9月15日は「老人の日」そして「敬老の日」(国民の祝日)になり、「ハッピーマンディ制度」によって9月第3月曜日になるとき、「高齢者団体から反発が相次いだため、2001年に老人福祉法第5条を改正して9月15日を老人の日、同日より1週間を老人週間とした。」とあります。
9月15日は日本で生まれた老人を敬う記念日であり、「老人の日」「敬老の日」と名称を変えても、「9月15日」を変えることができなかったことに「9月15日」の重みを感じます。「ハッピーマンディ制度」によって伝統や歴史を軽んじることに対する警鐘であり、トンチンカンな事例といえるでしょう。
もし、9月15日は「敬老の日」(祝日)、9月15日が第3月曜日のときも「敬老の日」、9月15日が第3月曜日と違うときは「第二敬老の日」にして祝日にすると、2回も老人を敬うことになり、しかも休日が2回になるので、いいかもしれません。
なお、過去のブログ「とんちンカン」へのコメントは、できれば、最新の週のブログのコメント欄に書いていただけると、私の反応が早くなります。お元氣で。
コメント
200の数字で思い出すことがあります。拙著「八雲寮完走ス」は知的障害者が国際フルマラソンに5名が挑戦し、制限時間内に2名の寮生が完走したドキュメント作品でありますが、P161~162にかけて、その数字の200が出てきます。
「一般の人達と肩を並べて走ろうとすること自体が先駆的で画期的な行動であると、しばしば言われてきただけに、大会参加のスタートラインに並ぶことが出来たということは、それだけでも100%の成功であったわけです。(略)私は新聞のインタビューに答えて、『結果は200%だ』といいました。その言葉の意味は2名完走したから200%というのではなく、スタートラインに並ぶことで100%、ゴールライン到達で100%その両方とも出来たのだから合計200%ということだったのです。もし1名のみ完走であっても、5名の完走であっても、200%には変わりなかったのです。」と記していますが、27年も昔の話とは言え、思い出に残る言葉と数字であります。
よく完全に打ち消す言葉として、『00は200%ないよね』と言いますが、逆にその言葉が否定された形で『00が成し遂げられた場合』は、00は奇跡的に成就になるわけですから、「200」は面白い数字なのかも知れません。
「コメント総数200」達成、おめでとうございます。私も途中からコメントに参加させていただき、200分の10ぐらいは占めているでしょうか。
毎週、先生から出される「お題」について、自分なりの「解答」なり「感想」なり「自論」なり、新たに調べて得た「知識」なりを書かせていただいております。
また、他のコメンテーターのコメントを読むのも楽しく、色々な考え方や知識を勉強させていただいております。
私は小さい頃は「笑点」が好きで見ていました。で、一席。
「ブログとんちンカン」とかけまして、「お魚で顔を拭く」とときます。で、そのこころは?
「どちらも、目からウロコが落ちるでしょう」
コメント200凄いですね。10人の方が20で200、200人が1つで200、色々あるけれど、今は、同じ方のコメントも多く楽しみで視野が広がります。皆さんも有難うございます。
もう、200件とは、すごいですね。
おめでとうございます。
いつも先生のユニークな「お題」の中で新たなる発見や、考えさせられる事が多いです。
これからも、先生からの「お題」を楽しみにしています。
日比野先生から毎週「お題」が出てきてコメントを書くのを楽しみにしています。
コメントが浮かばないときは、インターネットを検索してみたり、好きな本をめくってみてヒントを得たりしながら書いています。
また、ほかの人たちのコメントを読むのも楽しみです。「なるほど、こうゆう視点もあったか」など、自分もコメントを書いているせいか、余計に親しみを感じます。
日比野先生、コメンテーターの皆さん、今後ともよろしくお願いいたします。
「老人の日」と「敬老の日」の違いを質問した者です。ご教示いただきまして、ありがとうございました。「老人の日」が老人福祉法に謳われていると知り、大変勉強になりました。また、その歴史を知り、重みを実感しました。
これからも先生のブログを楽しみにしています。まずはお礼まで。
コメント200おめでとうございます☆
先生の毎回の「お題」にはとても興味があり、その度に新しい知識や新しい自分をみつけられているような気がします。
これからも毎回楽しみにしてます。
コメント200突破、おめでとうございます(๑→ܫ←ノノ゙☆
毎回、新しいお題の発想、素晴らしいと思います。私も発想豊かな人になれるよう訓練したいです。
コメント200おめでとうございます。
このブログには、閲覧されている皆様の素直な声がたくさん詰まっているんですね。
とても素敵なブログに出会えて嬉しく思います。
私も先生のお題に対して、様々なことを考える機会を与えて頂いております。
勉強は『強いて勉める』と書きますが、ここで考えたことを日々の生活に落とし込み、学んだことを主体的に発揮していきたいと考えます。
まだ未熟であり、若さだけが取り柄のような私ですが、今のこのフットワークの軽さを武器に、学ぶコトに対し積極的でありたいと思います。
ありがとうございました。
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