六月介護
2008年06月06日 09:00
「六月」を辞書で引くと異称がおもしろい
「水無月(みなづき)」は 陰暦六月の異称
「六月芋」は ジャガイモの異称
「六月柿」は トマトの異称
北海道の教え子から届いたアスパラたちは
濃淡の緑がみずみずしく太く長く美味しい
このアスパラの異称はどうなるのだろうか
「六月芽」もよし 「六月穂」もよし
「六月土筆(つくし)」も響きがよい
六月は衣替えの時期だから土筆の衣替え?
介護の異称を六月の野菜風味にしてみよう
「六月介護」は アス・パラ・ガスの異称
アスからパラっと疲れたガスを抜いてケア
梅雨こそ一人で異称遊びを楽しみ気分爽快
◎北海道で開校していたHM社会人大学津別町まちおこし大学の教え子から特産のアスパラが届いたので、生かじり、天麩羅、バター炒めなど、その味を堪能しながら、ブログ「とんちンカン」のヒントを閃いた。
◎コメントや感想は短くても「言の葉」の栄養になります。よければ知人・友人にも「とんちンカン」を紹介し、ネットワークで大樹に育てていきましょう。
◎このブログはおもに家庭介護に関わる人への感謝と尊敬をもとに書いています。発想のデザインが楽し嬉しの瞬間になればと思います。私は「日本初」を大事にしていますが、文字化した人がいるかもしれません。そのときはお知らせください。
コメント
これから,おいしい食べ物が出てくる季節ですね。食生活を変えると認知症予防につながるかもしれないと思ったりもします。
先生は北海道でもご活躍なのですね。
津別は,かなり以前のことになりますが,一度訪れたことがあります。ラグビーの合宿もされていたようでしたが,夏は気持ちがいいところだと感じました。アスパラを食べた記憶は残っていませんが,また行ってみたいです。
毎週楽しみに、読ませていただいています
朝の美味しい空気が吸えることに感謝
何事もなく一日が過ごせたことに感謝
普通であることへの感謝
でも、若者や子どもたちには、感謝の気持ちと共に
希望で胸がいっぱいになってほしい....
そんな社会を皆で築いていきたいです
そして、より良い優しい介護へと.....
辞書を引くのが楽しみになりますね。6月芋、6月柿に季節、旬を感じますね。7月はどうかしら?7月芋はサツマイモ、7月柿はスイカかしら?楽しみが増えますね。お年寄りの方の方が良く知っていたりして。会話にも使えますね。清々しい気持ちになりました。こういう、頭使い方もあるんですね。目からうろこです。次回も楽しみです。
中国では、介護の異称と言うと、照顧と伺候があります。照顧は、「助ける必要な人(高齢者や幼児、障害者など)に、助けを与えること」であり、伺候は、照顧の旧称である。
旧称と言うと、やや失礼な意味が含まれたことがある。たとえば、認知症の旧称は痴呆症、目の不自由の人の旧称は盲人などである。したがって、旧称にも異称にも、用心して選んで使うときがある。そのときに、介護の福祉が現れるであろう。
先生の書かれているように、6月は夏野菜や果物のおいしくなる季節ですよね。実家の父が家でとれたビワやじゃがいも、なす、などなどたくさん持ってきてくれました。私の地元、高知野菜もおいしいですよ!余談になりますが、また、高知には、ひろみちお兄さん振り付けの「高知野菜体操」もあります。私も何か作りたくて、ゆずやレモンの木を植えてみました。体操や農作業で、介護予防に今から少しずつ取り組んでいきたいと思っています。何年先かわかりませんが、日比野先生にお送りできるようになればいいなと思っています。
今日は昼前から雨になり、
雨音を聞きながら、家にいてのんびりした1日を過ごしました。
先週まで、公私とも忙しかったので、
今日ようやく衣替えをしました。
また、ゆっくり庭を眺めていました。
我が家には小さいアジサイの花が1輪だけ咲いています。梅雨の時期にとても似合う花だと思います。
雨が与えてくれた心やすらく日曜日でした。
ホワイト・アスパラガスが美味しいフランスから、日比野先生にご挨拶します。
先生とは22年来のお付き合いですが、いつも新鮮な発想とユーモアを持ち続けて、楽しいブログですね。
フランスの6月はなんといってもサクランボ。
六月耳飾なんてのはいかがですか。
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