災害事故支援 見極めて応じる
2011年03月28日 09:00
3月11日の大地震・大津波、そして原子力発電所の事故。
自分にできること・自分がしなければならないことは何かと考え、所属する法人のボスや職員とともに、全国各地の友人知人とともに、所属する事業者団体など介護業界の仲間たちとともに、被災者・避難者の支援をさせてもらってきた。
僕はこの間一貫して、前線で支援にあたっている友人や仲間を応援する後方支援に努め、友人知人からカンパを預かり、それで物資を調達して運び続けてきたが、まさに前線で支援にあたっている友人からレポートが届いたので紹介したい。
これは、僕にカンパを預けてくれた僕の後方で応援してくれている者たちに贈るレポートであるが、ご披露させていただくことにした。
災害と不適応
2011年03月21日 16:00
福島県の友人からメールがきた。
福島県のある知的障害のある人たちの施設では地震で建物に損傷を受け、壁に亀裂や段差ができて危険な状態に。そのため避難所に避難したが四日目には戻ったそうだ。
なんでそんな危険なところに戻ったのか。そのわけは…
災害と公益広域仲間
2011年03月14日 09:50
大変なことが起こった。日本中がテレビにくぎ付けになっているのではないか。僕の仲間もたくさんの人が被災し、いまだ連絡が取れない人もいるが、改めて「つながり」の大切さを考えさせられた。