ページの先頭です。

ホーム >> 福祉専門職サポーターズ >> プロフェッショナルブログ
辻川泰史の「介護事業所運営のコツ、教えます」 2013年11月

任せ方と任せられ方

 上司が部下に対して、何かしらの業務を任せることはよくあることで、大切でもあります。任せられた部下はやりがいにつながり、成長にもなります。しかし、その「任せ方」と「任せられ方」が重要だと感じます。



スタッフのQOL

 中小の介護事業所の創業者の中には、介護職出身の経営者も珍しくありません。自分の想いを形に!ということで起業する。私もその一人です。
 私の起業のきっかけは3つありました。1つ目は、待遇への不満。2つ目は、将来への不安。3つ目は、理想のチームを創るためです。



自分の魅力とは

 多くの場合、「魅力」という言葉に照れくささを感じます。自分で魅力と感じることは少ないでしょう。しかし、これが自分の魅力だと感じられることで、自信につながります。
 自分自身に自信がないため、魅力と感じることができない。これは仕事でも同様です。「当社のここが魅力だから、お客さまに提供したい」と感じることができます。
 それでは、魅力に気づくためにはどうしたらよいのでしょうか。人から魅力を伝えられる、自分自身で努力して自信をもつなどが、自分の魅力に気づくことにつながります。同時に、その魅力が自分にあると実感して自分自身が受け入れることが大切です。



言葉のとらえ方

 言葉一つでとらえ方が変わるのは、多くの人が経験しています。仕事関係においても、友人関係においても、ある人の一言によって良い解釈に変わったり、悪い解釈に変わったりします。



ページトップへ
プロフィール
辻川 泰史
(つじかわ やすし)
1978年東京都生まれ。98年、日本福祉教育専門学校卒業。老人ホーム、在宅介護会社勤務を経 て2002年、(有)はっぴーライフを設立(05年に株式会社化)。08年、(株)エイチエルを設立。現在、コンサルティ ング、講演、セミナーなどでも活躍中。
著書に『福祉の仕事を人生に活かす!』(中央法規、2009年)がある。
はっぴーライフHP
http://www.hl-tokyo.com/
対談ムービー http://www.youtube.com/user/
2g66

メニュー
バックナンバー
その他のブログ

文字の拡大
災害情報
おすすめコンテンツ
福祉資格受験サポーターズ 3福祉士・ケアマネジャー 受験対策講座・今日の一問一答 実施中
福祉専門職サポーターズ 和田行男の「婆さんとともに」
家庭介護サポーターズ 野田明宏の「俺流オトコの介護」
アクティブシニアサポーターズ 立川談慶の「談論慶発」
アクティブシニアサポーターズ 金哲彦の「50代からのジョギング入門」
誰でもできるらくらく相続シミュレーション
e-books