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高室成幸の「ケアマネさん、あっちこっちどっち?」 2013年01月

研修会の現場から(後編)~パワポづくりの苦心~

今回は、パワーポイントでの資料づくりについて、苦心する点を書きますね。

まず、何がつらいかといえば、ズバリ、文字量が限られている点です。
例えば、厚労省の資料の多くがパワポになっていますが、これは実に見事な細かい出来栄えです。スゴイ!お見事!
よくここまで丁寧に書き込むなぁ、という仕上がりです。



研修会の現場から(前編)~パワポで資料づくり~

今回の「研修会の現場から」は、資料作りについて書きます。

私の研修資料は、最初の3年ほどはワードの資料でした。とても簡素なものでしたね。
やがて、パワーポイントを使うようになり、ワードにパワーポイントの図解を貼り付ける(すべてではないですが…)スタイルに変えました。これでも当時は、ずいぶんとハイカラ(?)な見た目になり、ちょっと先をいっているような資料でした。



連載裏話:入院入所&退院退所会議

今回は、『月刊ケアマネジャー』の連載「高室流“恥”をかかない会議術」の裏話です。
1月号のタイトルは、「連携会議に出席する~入院入所&退院退所会議~」。多くのケアマネジャーの方が苦手とする連携会議編となっています。



「大介護時代」の到来

あけましておめでとうございます。
年の始めとなるブログです。

さて、新年早々に読み始めたのが、『大介護時代を生きる』(樋口恵子著:中央法規出版)です。昨年末に樋口さんからいただいた本を、ようやく読み始めています。



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プロフィール
高室成幸
(たかむろ しげゆき)
ケアタウン総合研究所所長。日本の地域福祉を支える「地域ケアシステム」づくりと新しい介護・福祉の人材の育成を掲げて活躍をしている。「わかりやすく、元気がわいてくる講師」として全国のケアマネジャー、社協・行政関係、地域包括支援センター、施設職員等の研修会などで注目されている。主な著書に『ケアマネジメントの仕事術』『介護予防ケアマネジメント』『ケア会議の技術』『ケアマネジャーの質問力』(以上、中央法規)、『地域包括支援センター必携ハンドブック』(法研)など著書・監修書多数。

【高室成幸さんの最新刊】
『ケアマネジャーの質問力』
著者:高室成幸
定価:¥2,100(税込)
発行:中央法規出版
ご注文はe-booksから
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