「私たち、萎えそうです……」
2012年06月26日 10:45
先週、信越地方の新潟県柏崎刈羽介護事業者協議会に招かれて、講演をしてきました。
テーマは「ケアマネジャーの質と価値」。
昨年の10月、新潟県介護支援専門員協会発足の会で、「1割負担に耐えられるケアマネジャーになろう」という話をしたときに、そこに来ていたK市のケアマネさんが、「ぜひ、この話を私たちの地域のケアマネのみんなに聴かせたい」と今年の3月にお電話をいただいて実現したものです。
質問が持つ力
2012年06月19日 12:00
「“質問力”を相談援助技術に活かしたい」という依頼が増えています。
いつの頃からでしょうか。私の記憶では3年くらい前から、ケアマネジメントの分野でも「質問力のブーム」が始まったように思います。
私が大切にしたいのは「質問する力」もそうなんですが、まずは「質問が持つ力」を理解してもらいたいということです。
介護支援専門員の「国家資格化」は必要か?
2012年06月12日 13:31
5/31に行われた「介護支援専門員(ケアマネジャー)の資質向上と今後のあり方に関する検討会」の潜入レポ?の2回目です。
今回は、発表者の堀田聰子さん(労働政策研究・研修機構 研究員)と木村隆次さん(日本介護支援専門員協会 会長)のプレゼン紹介となります。
「介護支援専門員の資質向上検討会」に潜入!
2012年06月05日 11:03
ようやく、「介護支援専門員(ケアマネジャー)の資質向上と今後のあり方に関する検討会」に潜入(傍聴)できました。
第1回は、完全にスケジュールがブッキング!
第2回は、連休前に傍聴申し込みをFaxしたはずが、なんとFaxがストライキをしていたようで……つまり、老健局に送信されていなくて、あえなく沈没(>_<)。
そして第3回の今回、満を持しての傍聴となりました。