映画セットで回想法
認知症ケアで回想法はすぐに試すことができる手法として定着してきました。回想法に役立つ本、ビデオもずいぶんと出版されていますから、みなさんも何冊か手に取られたことと思います。
今日は、回想法を言葉のやりとりだけでなく、ハード面から思い切ってやってしまおうという、かなり大胆な試みをご紹介します。
というのも、先日、私が懇意にしている愛知県の施設長さん、制野 司さんから、メールとデジカメ写真が届いたからです。
ブログ版ディズニーAcademy体験
先週の水曜日、私は舞浜駅にいました。実に10年ぶりでしょうか?舞浜といえばTDL…つまり東京ディズニーランドです。
TDLに来たのは、家族と楽しみに来たわけではなく、つまり仕事の一環として来たというわけです。
プロの仕事と職人技
先週は九州づいた1週間でした。
1年前、長崎県主任ケアマネ研修で、対馬市の村岡幸代さんを始めとした主任ケアマネさんたちと知り合いに。「ぜひ対馬市に来て下さい」とのお誘いが、ようやく1年後に実現しました。
その様子は下の「写メ日記」をご覧ください。
さて、今回は「プロの仕事と職人技」です。
それも板前の世界の話です。3年ほど前に山口県宇部市の割烹料理屋の板前さんの話題を書いたことがあります。私の「たくさんの包丁がありますね」の問いかけに、「20本近くあるね」と話されたことがきっかけで、どうやって使い分けているのか、修行にきた新人板前の教育方法など、得意?の質問力で興味深い話を引き出しました。
「絵手紙」と「時手紙」
暑い9月です。
毎年、この時期には「もう風が涼しくなってきましたね」と、秋の便りを感じる会話が交わされるのに……「また、今年最高の暑い日ですね」とうだるような会話に終始する始末。ヒートアイランドという用語があります。エアコンの室外機の吐き出す熱風などや道路の反射熱などがビル群でさらに気温上昇し、都市の空気がモア~と上昇する現象をいいます。
今年は日本列島全体がヒートアイランド。
地球全体が「熱帯化」しているのでしょうか。
本当に心配になります。