やっちゃいました(^_^;)
いやぁ、やっちゃいました。
結論から言います。飛行機の便をまちがって予約してました。それがわかったのがフライトの60分前だったのです…(^_^;)
昨日、松山空港に向かうため、いつもより余裕で、浜松町の全日空のチェックイン機の前に立ちました。タッチパネルをいつものように触れてから、そしてカードを挿入して。ここまでは慣れた手順です。いく度もやっていますから落ち度はありません。でも…。
「ご予約はいただいていません。所定のカードを○○○~」
の説明が表示されます。どういうこと? 嫌がらせ?(笑)。
「そうか、JALなのかもしれないな」とJALのチェックイン機で同じ手続きをするのですが、同じような表示が出ます。
いよいよこれはまずいと心配になり、チェックインカウンターに向かい、中にいた目が大きい女性に尋ねました。
「ではANAカードをいただけますか?」
しばらく慣れた手つきを眺めていると、彼女の驚いた声が響いた。
「お客様、17:55は中部国際空港からフライトとなっています。お客様はそちらを予約されていますね」
な、なに…? なんとおっしゃったのかな?
しばし沈黙……やがて、自分の失敗に気がつきました(^_^;)。
「そうか、そうなんだ!!!」
すっかり、思い出しました。どうやら19日に三重県で打ち合わせ(研修?)がある予定だった時に予約をしたのですね、私は。すっかり思い出しました。そのために、中部国際空港からのフライトにしていたわけです。いつもは手帳に「羽田」と必ず書くのに、この日だけはうっかりしてました。
※実は、フライト時間が1時間しかないのも気になってはいました。だって1時間30分はかかりますからね。
それから2時間後、無事に最終便に乗ることができ、夜の9時に松山空港に到着しました。
それから翌日の主催者の方たちが集まっている場所(居酒屋)に直行し、打ち合わせ(飲み会?)が深夜まで続きました。
顛末を話して、みんな大笑いでした!!!
さて、先月のブログ(タイトルは「大盛況」)で、山形県の主任介護支援専門員研修の様子を紹介しました。
その際に、懇親会場となった居酒屋「土佐」の浦崎さん(要支援2)のことを写真入りで紹介したところ、以下のようなメールが届きました。
「拝啓、高室先生
懇親会の時は大変楽しく過ごさせていただき山形市の包括主任ケアマネ達は大大大感激しております。ありがとうございました。
ところで、ご報告です。
懇親会の会場の「土佐」に数日前、ランチで行ってまいりました。
その時に、先生のブログのツーショットのページを印刷して「土佐」のおじいちゃんに持っていきました。
「いや~うれしいなぁ、額に入れて飾っておくよ。うちの家宝だ~」と大喜びしておりました。「先生によろしく言っといてくれ」と伝言されましたので、お伝えいたします。
それでは、失礼いたします。
山形市さくらんぼシスターズ 2番:小関でした
小生にとっても、とても嬉しいメールでした。ますます山形が好きになりました。
ムロさんの写メ日記
11月14日(土)島原半島地区介護支援専門員連絡協議会のみなさん!
20日(金)に行われた愛媛県地域包括・在宅介護支援センター協議会研修「記録と文章の上達術」の主催者のみなさん。右から大西さん、畝本さん、山本さん、上本さん、矢川さん(応援)、そして私
おなじみのサイン会風景です
長崎の空。翼と雲がきれいです
今週のメールマガジン「元気いっぱい」第202号は「プチ燃え尽き症候群」です。ケアタウンの公式HPではバックナンバーまで見ることができます。
コメント
高室先生、こんにちは!
スケジュールびっしりの毎日の隙間に驚きの出来事でしたでしょう…
深夜まで続いた懇親会で、疲れが癒されたかも知れませんね☆
担当者会議と緊急対応がブッキングしたり、予約していた訪問車がダブってたり… 日々刺激的な毎日です(^^ゞ
細心の注意を払っていてもいろいろあるのが生きてるってことかも知れませんね!!!
気温が下がってきましたので風邪などひかれませんように…。
飛行機間に合ってよかってですね(^^♪
私も似たようなミスがあり、新幹線の自動改札に切符を入れたんですが、ピンポーンと改札があかない……
あせっていると綺麗なおねいさんが来てくださり切符を見せると「日にちが過ぎていますね」と一言。
「え~~~~往復で日にちを言って買ったのに、どうして~~~」小心者の私は、発券機の前に行き帰りの切符を購入しました。買ったときに日にちの確認をすればよかった…
かれこれ4年前のことです。それからは、必ず確認をしています。
2月の講師研修今回はどうにか勤務の都合がつきそうなので、申し込みをしておこうと思います。あがり症の私は、途中であせっているのがわかるんです。楽しみにしています。
いま、青森空港で羽田戻りの便を待ちながら書いています。
今回の大失敗!への共感的なメール、ありがとうございます。
大失敗を教訓とするなら、それは「体験」となって身につくものと思います。でも、やはり、今日もJALのチェックイン機の前では、一瞬、戸惑ってしまいました(笑)。
こんな失敗、またご紹介しますね。笑ってやってください!(^^)!
※コメントはブログ管理者の承認制です。他の文献や発言などから引用する場合は、引用元を必ず明記してください。