100話を前に!
今週のメルマガ「元気いっぱい」では、今回のブログのお題を「100話!」としましたが、よくよく数えたら99話目でした。ですので、今回は「100話を前に!」という、少々腰砕け(^_^;)気味のタイトルとなりました。
物事の区切りに100という数字はよく使われますが、その手前が50、さらに細かくなって25となり、あとは20、10だったりします。
ここで気がつくのは、いずれも5の倍数だということです。
話を整理するのも、「3、5」でまとめると頭に残りやすいといいます。たぶん、「割り切れなさ?」が脳にはちょうどいいのかもしれません。
100は漢字で「百」と書きます。百貨店、百日咳、百科事典など「多い、たくさん」な量を表す時にこの漢字を用います。
それとともに、「完全、満点」という意味でも用います。区切りのよい単位としてもかなり頻繁に使われます。たとえばタイトル系では次のようなものがありますね。「クイズ百人に聞きました」「もし世界が百人の村だったら」など、「割合」をイメージしやすいのもいいですね。
お百度参り、日本百名山、棚田100選なども、切りの良い数字として「100」が使われます。「101」も、ちょっと中途半端ですが、妙にそそられます。これが「103」なんかだと、「エ~、真剣に選んだのかなぁ」と突っ込みを入れたくなりますね。
そうそう、100円ショップ(別名100均ショップ)も、お得感・値ごろ感で「耳」に無理なく入ってきますしね(^_^;)。
それほどに「百」という数字を私たちは大切にします。なにしろ「100年」という大きな時間の流れを「1世紀」と呼ぶわけですから。でも100歳の方を「1世紀生きた人」とは呼びませんね。どうしてなのかなぁ。書いていて疑問が湧いてきました。どなたかわかる方、いらっしゃいませんか?
ということで、今回は99回目。あと残りわずかで、自分的には記録達成ということですか……。でもこういう時、カッコイイのは、慌てず驕らず、「やってこれてよかったです。でも100回は私にとっては途中経過ですから」なんて、涼しく言えることなんでしょう。さて、来週、どう書くか、考えちゃいますね(笑)…。
ムロさんの写メ日記
島根県宍道湖脇に立つ一畑ホテルから望んだ朝日です。フロントには「今日の朝日時間、夕日時間」のプレートがあるほど、観光客には人気のスポットのようです
5日前、元閉じこもりで今は不登校児のカウンセラーとして活躍する今野陽悦さん(25歳)の講演「自己受容ですべてが変わる」を聴く機会がありました。当事者としてのなかなかに説得力のある話でした
宮古島のコンビニで撮った写メです。なんと四角いおにぎりにビックリ。結構な高カロリーですね
※前回の「スケジューリング」をテーマに書いた文中に、写メで撮った小生の手帳を掲載しました。画像を荒くしてもらったら、まるで幽霊手帳(笑)になってしまい、お見苦しい限りでした。ここにお詫びいたします(^_^;)。
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