ヘルプマンは「あたりまえのことができる人」!!
2008年04月21日 14:00
私たちが年齢をとっても、病気になっても、障がいをもっても安心して生きて、逝けるために、必要なのは何でしょうか……。
専門職の支援が必要なことももちろんありますが、もっと身近な人の、自然であたりまえな(それがあたりまえでなくなってしまっているのが現実なのですが)かかわりが大切です。
集団指導の季節
2008年04月18日 14:01
先日、集団指導の行政説明を受けてきました。
2日間にわたり、事業形態別に行政職員からの説明を数時間にわたって受けるという内容です。全国でもこの時期、多くの介護保険関連事業所の方々が一堂に集まっていることと思います。
ヘルプマンはどこに……
2008年04月11日 09:00
お年寄り一人ひとりと、もっともっと向き合う時間がほしい。でも現実は、限られたマンパワーで、記録や食事、入浴、排泄などの介護に追われている。話をしていれば「何やってるの。時間がないんだからさっさっと仕事して」そんな声が飛んでくる。
私たちの仕事、私たちの役割っていったい何なんだろう…?! 実際にやりたいことと現実のギャップに、心も身体も疲れ果ててしまう介護職は少なくありません。
そんな燃え尽きてしまいそうな介護職も、ぐっと惹かれれる漫画の主人公がいます。『ヘルプマン』(講談社)の恩田百太郎と神崎仁です。
有効なサービス利用をしていただくために
2008年04月04日 18:00
先日、韓国にて認知症ケアの地域実践報告をしてきたことを書きました。
その中で、韓国も今年7月から介護保険制度が始まり、これまで福祉サービスを提供してきた事業者にとって大きな転換期になることを紹介しました。
そこで改めて、今の日本の介護保険関係者の様子をみると、慣れが出てきたことによるさまざまなサービス模様があると思います。