学童のキャンプで寝入った失態から
バードウィークのある5月。忙しそうに育雛する野鳥の姿は、街中のいたる所にあふれています。画像は、このところ都市部でカラスと並んで嫌われ者扱いされがちなムクドリの育雛シーンです。親鳥のメスとオスが交代で、平均して2分おきに餌を雛に運んでいます。まあ、大変。私は、この時節の野鳥の忙しさを見るたびに、自身の苦い思い出が込み上げてくるのです。
換気ダクトに作った巣をめがけて
「持続可能な制度」とは
最近の新聞における虐待報道の扱いは、記事の位置づけと内容の両面で適切になってきたものと受けとめています。4月7日付朝日新聞朝刊は、1面と2面で日本高齢者虐待防止学会と朝日新聞社の実施した自治体調査結果から高齢者虐待の実態を明らかに、5月17日読売新聞朝刊は、社会面の2ページを使って現代の養育困難・虐待と親権停止申し立ての実態について報じています。
禁煙その後
その後も私の禁煙は順調に続いています。この間、さまざまな人から驚きと質問の声をお寄せいただきましたので、今日はそれにお応えしたいと思います。
もっとも多数を占めた反応は、「意外」だという驚きです。三陸海岸だと「じぇじぇ!」ですかね。「本当ですか? 宗澤さんだけは、タバコを絶対に止めないと思っていたのに」。
次いで、「ほとんど苦しまずに禁煙できるようになったのですか? どうせなら、もう少し苦しんで欲しかったな(笑)」というからかい半分です。本人が一番驚いているのですから、周囲の人がからかいたくなるのも無理はありません。
いつ止めるか、それぞれでしょ!
だらしのないスモーカーだと、これまでの私はやや呆れ気味に自覚してきました。しかし、この4月中旬から、ついに禁煙に挑んでいます。以来、何と1本も吸うことなく、どうもこのままタバコとは永遠の別れになりそうだと、われながら驚いています。
喫煙の代償行為のための草々