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宗澤忠雄の「福祉の世界に夢うつつ」

携帯音楽プレーヤー難聴とVDT症候群

 1980年代の後半に「ウォークマン難聴」という聴覚障害が社会問題になりました。それから30年の歳月を経た現在、事態はどのように改善されたのか。日本のマスコミ、とりわけ経済ニュースなどでは「ウォークマン」が「iPod」に「敗れた」とか「新商品で巻き返しをはかる」などという情報ばかりが目立ちます。
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売れ筋の携帯音楽プレーヤー

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 難聴は大きな音量だけではなく、長時間音楽を聴き続けることによっても発生する聴覚障害です。回復はなかなか難しいと言われています。例えば、プロのバイオリン演奏家は、左顎に共鳴箱の部分を挟んで楽器を固定するため、常に左耳が自分の演奏する音に晒されますから左耳の難聴の方が実に多いそうですし、大音量が売りの一つでもあるロック・グループにも難聴者が多く発生すると聞きます。つまり、音の質や大きさだけではなく、一定量の音を聴き続けることが難聴の発生リスクになるということです。

 1980年代の後半に「ウォークマン難聴」として呼称されたものは、携帯音楽プレーヤー難聴等と名称を変えて今日も続いています。80年代に青年期でこのような難聴になった方は現在40歳代になっていますから、携帯音楽プレーヤーに起因する難聴は、40歳代以下の世代にずっと産出され続けてきたことになります。

 これに対して、EUの執行機関である欧州委員会は、2009年9月28日に新しく生産される携帯音楽プレーヤーの最大音量を80デシベルまでに設定するよう決定するとの報道がありました。

 この報道によると、EUではこれまでも、携帯音楽プレーヤーの取扱説明書には難聴の発生リスクに関する「警告」を添えることが求められていました。
 これに対して日本では、私の娘が使用する携帯音楽プレーヤーの取扱説明書を調べてみると、このような「警告」はどこにも掲載されていません。

 また、東京都の調査によれば、この種のプレーヤーは電車内で使用されることが最も多く、電車の走行中の騒音を消すために80デシベル以上の音量で聞く傾向があらわれることを問題視しています。ちなみに、90デシベルに近づくと、音量は騒音の激しい工場内部と同等レベルの水準です。この調査では、イヤホンで音楽を聴きながら歩行や自転車に乗る行為が、周囲の音声情報による危険察知を鈍らせ、さまざまな事故の発生原因になっている点についても指摘しているところです。


 聴こえの問題とともに深刻なのは、眼の疾患です。私の世代は、子ども期にテレビゲームは存在しませんし、パソコンを使い始めたのも多くの人はせいぜいWindows95か98辺りからでしょう。それ以前は「ワープロ専用機」のため、通信・情報を含めた作業の多くをディスプレイと睨めっこして進めることはありませんでした。
 これに対し、やはり現在40歳代の前半の世代からは、子ども期にテレビゲームがあり、青年期以降ずっとディスプレイと「睨めっこ」する作業をしている方もたくさん居られるのではないでしょうか。一説によると、パソコンのディスプレイを見ながら作業する際の眼の疲労は、一般的なテレビ視聴の3倍程度にもなるといいますし、テレビゲームに至ってはこれらとは比較にならないほどの眼と神経疲労をもたらすであろうことは容易に推測できます。

 そこで今、社会問題になっているのがVDT(Visual Display Terminal)症候群です。これは、眼が疲れる、視力が落ちる、眼がかすむ、眼が痛む、角・結膜炎、ドライアイ等の眼の疾患に加え、首筋から肩・腕にかけての痛み、手指のしびれ等の身体症状や不安・イライラ・抑うつなどの精神症状にまで及ぶことさえ珍しくありません。
 労働環境の課題としては、平成14年に厚生労働省が「新しい『VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン』の策定について」というものを発表しています。

 これによると、例えば、連続作業時間は「1時間を超えないようにすること」、連続作業と連続作業の間には「10~15分の作業休止時間を設けること」とありますが、これらはどれほど遵守されている実態にあるのでしょうか? 民間企業はむろん、事業者報酬の請求事務に追われる介護・障害領域の事業者職員、膨大な新規申請の事務処理と監査を間近に控えた福祉事務所の生活保護担当ワーカーなど、このような基準を守るためには少なくとも2倍の職員配置が必要となるのではないかとさえ思えます。

 このように社会的に作り出された新しい世代の障害は、この人たちの加齢に伴う聴覚と視覚の衰えや障害の発生が重なった段階で、どのような事態になるのかは歴史的にも未経験であり、予断を許さない問題でしょう。しかし、聴覚や視覚の障害は、運動機能や精神機能に障害はなくとも、「出不精」になったり、対人関係を希薄化させて孤立を招き、中高年の自殺の遠因ともなりうるリスクであるとすれば、これらは決して軽視してはならないことです。
 これらは決して成人病ではありませんが、遺伝的素因によるのでもなく、単純に環境的要因によるのでもなく、ある立場の人たちから言うなら「生活習慣病」の見本のような疾患・障害である(私の考えではありません)にも拘らず、このような場合には決して「生活習慣病」扱いしないのはなぜなのでしょうね?


コメント


 僕も携帯音楽プレーヤーを使っている一人ですが、確かに、周りがうるさいときなど音量を上げていました。また、一定量の音を聞き続けるのも耳によくないということは今まで聞いたことがなかったので、とてもためになりました。
 このような作り出された障害が何故「生活習慣病」として扱われないのかということですが、これは社会全体が、「いちいちこのようなこと(音楽プレーヤーによる難聴など)を気にかけていては利益につながらないし、時間がいくらあっても足りない。」といったような、科学の進歩と経済的利益とを最優先に考えているせいであると僕は思います。
 以上です。


投稿者: 下弦の月 | 2010年04月15日 16:46

 私も電車通学だった高校時代に毎日音楽を聴いていましたが、あまり気にしていませんでした。

 ゲームもそうですが、いったん始めると時間や音量を気にすることを忘れてしまいがちになると思います。

 これらが生活習慣病として扱われないのは、改善が難しい上に症状に個人差が大きいため、はっきりとした対策が立てづらいから、という理由もあると私は思います。


投稿者: めがね | 2010年04月19日 11:36

 現に私の父はウォークマンを使い始めた世代であり、今でもなお、通勤時間や家にいる時などにウォークマンで音楽を聴いています。
 音量も大きく、他のイヤホンで音楽を聴いていない人でも大きな音で聴いているせいか、話す時は必要以上に大きな声で話したり、よく人の話していることが聞き取れずに聞きなおす光景もよく目にします。

 そして私はウォークマンが人に与える難聴という障害がはっきりと形となって表れていると自覚しました。

 私も今現在ipodを移動時間などに聴いていますが、なるべく音は最小限にとどめ、他の車や人の話なども聞こえるようにしています。

 最小限にとどめたところで難聴にならない、とは思っていませんが、何より、人の手で生み出したものの影響で障害が生じてしまうことが現実で起こっていることですし、おそらくこれからも悪化する傾向にあるのは確かです。

 その問題に対していつ私たちが危機感を抱き改善策を見つけていくのかがこれからの課題なのだと思います。


投稿者: simpson | 2010年04月19日 11:36

 私は外出中にウォークマンで音楽を聴くことが多いのですが、大音量ないし長時間にわたって聴いていると耳に良くないと知りつつもあまり意識してなかったことに気付きました。
 音楽プレーヤーに限らず、テレビ、パソコン、ゲームなど、人類の発明品には弊害があることを頭の中に入れて、適切な利用を心がけたいと思います。
 また、会社の利益最優先の現代社会で、どうしたらパソコンなどの適切な利用を心がける余裕が持てるかを一人ひとりが考えることが大切だと思いました。


投稿者: 和の和 | 2010年04月19日 23:28

 私もほぼ毎日携帯音楽プレーヤーを使用しており、音量もわりと高くしてしまいます。これを気に止めたことはまったくありませんし、また自分の身に危険を及ぼすということを知りませんでした。
 またテレビゲームに関しても幼少の頃から当たり前のようにやっているため、この記事を読んで驚きました。VDT症候群というのも始めて知りましたし、日ごろの何気ない行いの積み重ねが本当は危険なのだと感じました。その点で言えば、たしかに生活習慣病とも言えるかもしれないと思います。
 厚生労働省のガイドラインというのは、あくまで努力目標的な位置づけであるので、より効力を高めたものでなくてはならないと思います。

 何はともあれ、まずは今の私のようにこのような実態を知らない人が多いと思うので、より多くの人が「知る」ことが必要なのではないかと思います。


投稿者: forest | 2010年04月20日 01:52

 僕は通学中とかに音楽などを聞かないんですが、それの理由としていつも「なんか耳が変になる」といっていたんですが、その理由がわかってよかったです。
 僕はウォークマンなどを「生活習慣病」に入れてもいいと思います。むしろ、みんなウォークマンをやめればいいと思います。みんな買うからもってないやつが、ちょっと悲しくなるんです。いえ、別にウォークマンを買ってもらえなかった僻みではないです。本当です。


投稿者: monT | 2010年04月20日 19:45

 まさに私は携帯音楽プレーヤー難聴とVDT症候群の体験者の一人です。
 今もほぼ毎日電車・バスの中でiPodを聴き、雑音が気になるときは音量を上げています。
 そして静かなところで前回の音量のまま音楽を聴いたときその大きさにびっくりし、またやってしまったと後悔しています。
また、ゲーム・テレビ・携帯電話・パソコンすべて揃った時代に生まれたので、小学生のころからこれらの機器と長時間接し、両親とも視力が良いのに私だけ悪くなってしまいました。
 これらの問題は時代が生んだ恐怖だと思います。

 特に難聴はある大学入試の試験問題でも取り上げられていたので、今かなり深刻している問題だと思います。
 私も後悔してからでは遅いので、今回先生のブログを読んで改めてiPodの音量・時間には気をつけなければならないと思いました。


投稿者: pinkjs | 2010年04月20日 22:00

 現代では個人が独占し続けるタイプの機械がとても多いように思います。しかもそういうものに限って個人では抱えきれないほどの電気や情報が入っているものばかり。それにずっと向かい続ければ、体がまいってしまうのは当然と言えば当然かもしれません。

 「健康ブーム」などで、いろんな人が栄養管理したりダイエットしたり…女性は特に昔から肌や体には気を使っているはずなのに、生活する上で特に大切な耳や目を何気なく乗っている電車の中で知らず知らずの内に酷使し続けている…何とも不思議な光景です。

 「この時間を独占したい」という思いから近くでテレビを見たり、音量を上げたり、機器にたくさんのアプリを入れたりする人も多いのではないでしょうか。かくいう私も、つい最近までケータイにつきっきりでした。

 何かにつきっきりで向かうには、それなりの負担がかかると思います。機械という自然を超えた人工物ならなおさらその負担は大きいと思います。その負担が体にどれほどの影響を及ぼしているのか、デジタル機器が周りにあることが当たり前になっているので実感しにくいかもしれませんが、一度考えてみるべきだと思いました。


投稿者: 雲雀 | 2010年04月21日 19:48

 僕も、経済的な利益を優先する国の性質が上記の障害を生活習慣病と定めさせないんだと思います。あきらかに人体に悪影響を及ぼすという認識もあり、他国ではしっかりとそれについて問題視しているのにもかかわらず、見て見ぬふりをしている日本のその性質とはいかがなものだろうと思います。
 難聴にしてもVDLにしても、それらは現代の技術の発展が生んだ弊害です。つまり、これからもそのような問題が次々と生みだされるとゆうことだと十分に考えられます。そんななかで、やはり現段階からそのような問題と真正面から向き合っていく必要があるのではないかと思います。国家レベルで取り返しのつかないことになってからでは遅いのですから。


投稿者: まちだまちお | 2010年05月05日 17:30

 自分は、携帯音楽プレーヤー難聴になるのは個人の責任であると思います。自分の知り合いにも携帯音楽プレーヤーで大音量で音楽を聴き続けたために、著しい難聴になった人をたくさん知っています。たとえ音楽が好きであるからといっても、難聴になってしまっては元も子もないと思います。
 まだまだ、社会的に携帯音楽プレーヤー難聴が知られていないことが生活習慣病として扱われない所以であると思います。


投稿者: pontatta | 2010年05月21日 15:47

 いままで音楽プレーヤーでの難聴なんてまったく気にしていなかったです。
 それ以降もそこまで気にせず聞くのかなとも思ってしまいます。
難聴になってから後悔しそうですが、なってから考える人が多いと思い、私もまさしくその一人です。

 まだ、21なので体は大丈夫ですが、いろいろなことを予防をしていきたいと思いました。


投稿者: みねぎし | 2010年06月28日 21:36

 電車の中でイヤホンから音が漏れるほどの音量で音楽を聴いている人を自分も多々見たことがあります。音楽プレーヤーによる難聴はテレビなどで聞いたことはありました。音量に伴う難聴の危険性は明記してほしいと思いました。
 テレビゲームでも1時間ごとに10分から15分の休憩をとるということは注意として書かれていますが、しっかりと守られているとは思えません。きちんと守るためには家族などの周りの人の協力も必要だと思いました。


投稿者: ユウ | 2010年07月06日 22:22

 私も「iPod]の音量をガンガンにして音楽を聴くことが好きです。(そのため若干耳が悪くなっているような気もします…)
 「携帯音楽プレイヤー難聴」や「ヘッドホン難聴」と言われ、注意しなければならないと思ってはいます。しかし、自分はロックバンドが好きでよく聴いたり、また自分で演奏したりもするため大音量が自分にとって快適なものになってしまっているのです。そういった意味では自業自得であって仕方がないと思います。
 ただ、実際の身体的影響と同じくらい精神的影響も問題視しなければならないと私は思います。私も、音楽が好きだからという理由以外に自分の世界に入りたいから、空間的な孤立状態をあえて作りたいから電車やバスで音楽を聴いていることがあります。
 このように音楽プレイヤーには、周囲との関係性を断ち切るという側面もあると思います。これが行き過ぎてしまうと若者の孤立の問題や排他的・利己的なあり方などの問題にも繋がりかねないと思います。自分を含め、少し気を付けていかなければならないと感じています。


投稿者: cherrio | 2010年07月08日 02:20

 私も、主に高校生の頃から通学中に音楽プレイヤ―から音楽を聞いています。確かに電車の中では騒音にかき消されないように大きめの音量で聞いています。電車から降りると音の大きさに驚くことがよくあります。耳に悪いという気はしながらも音楽を聞いてしまっている自分がいます。「音楽プレイヤー難聴」は現代の若者にとても身近なものとなってしまっていると感じました。
 技術の進歩によって生まれた産物も、使い方次第で人の健康を脅かすものになってしまう。これは非常に恐ろしいし、使用する本人が注意しなければどうにもならない問題だと思います。


投稿者: 冷茶 | 2010年07月09日 11:04

 つい最近、友達とパソコンの音量のことについて話しました。
 私自身は大きな音が苦手なのでなるべく小さい音で聞くようにしているのですが、人によってはかなり大きな音に設定しているようです。
 話を聞いてみると、大音量で聞いたり、長時間聞き続けることで自分が難聴になる可能性があるということを、あまり意識していないように感じました。
 日常生活で当たり前になっていることが、自らの健康を害する原因になっていることを多くの人に意識させる必要があると感じました。


投稿者: innbamboo | 2010年07月14日 16:02

 この記事を読んで、普段自分が当たり前のようにやっていることが、恐ろしいことにつながっていると知ってとても驚きました。
 中学生のころから、長時間ゲームをしたり、大音量で音楽を聴きながら通学をしたり、また、ギターの練習をする際、近所迷惑にならないようにとイヤホンを使ってやっていたりと、体に悪いことばかり知らず知らずのうちにやっており不安になってきました。これを機にこれからの自分の生活1つ1つに気を配るようにしたいと思いました。


投稿者: センターリバー | 2010年07月17日 23:08

ウォークマンの最新型ではノイズキャンセリング機能がついていて、周囲の音をマイクで拾ってそれと逆位相の音を出して打ち消し合うということが出来ます。この機能を利用して歩行したり自転車で移動することは本当に危険であると身をもって実感したことがあります。以前、背後から来る車にまったく気付かずあやうく衝突しかけたことがあります。携帯音楽プレーヤーをしようしての移動は自殺行為となりうることを全てのひとの心に留めておいて欲しいものです。


投稿者: kentucky | 2010年07月19日 18:19

前から耳にはできるだけ音を入れないようにしたほうがいいと、極端ですが聞いたことはあったので、音楽プレーヤーを大音量にして聞くのはよくないということは知っていましたが、携帯音楽プレーヤー難聴という言葉自体は初めて知りました。やはり生活が豊かになって、いい面だけを享受できるわけではないのですね。そして、このような現代病を背負った私たちの世代が年をとっていくにつれて、更に次の世代の子供たちがどうなっていってしまうのか。これはとても不安であり、恐怖であります。
しかしながら、私も携帯音楽プレーヤー難聴という言葉を知らなかった一人であるように、多くの人が現代病についての知識があまりないような気がします。まずは享受できる技術の半面、健康に及ぶ被害について、もっともっと容易に情報が得られる環境が必要だと思います。


投稿者: はちさん | 2010年07月20日 23:48

私は音楽を聴くのが好きで、ほぼ毎日携帯音楽プレーヤーを使用しています。
この記事を見るよりも前に、音楽プレーヤーの難聴について聞いたことがあったのですが、当時は半信半疑の気持ちがあったのであまり気にしていませんでした。
しかし、そのうち自分の耳が遠いと感じることがあり、難聴のことが頭に引っ掛かったため、それ以来音量制限には気を遣うようになりました。
趣味嗜好に伴う弊害は、結局は個々人の予防も大切なので、携帯音楽プレーヤー難聴に限らず、この種の問題はもっと周知されるべきだと思いました。


投稿者: くらげ | 2010年07月21日 01:46

難聴は大きな音量だけではなく、長時間音楽を聴き続けることによっても発生する聴覚障害と言うことは初めて聞いたのでとても驚きました。
そういった自分では気付かないところで体に悪いことがあるんだと知り、自分の生活を見直して気をつけて生活しなければならないと実感しました。


投稿者: tちゃん | 2010年07月21日 02:07

僕も電車やバスの中や、自転車に乗りながら携帯音楽プレーヤーを愛用するものの1人です。
少しずつではありますが、携帯音楽プレーヤーによる難聴障害の危険性が、学校やテレビなどを通じて僕たちの耳に入るようになり、おのおのが恐怖等を感じてはいますが、いざ使用するとなるとそんなことお構いなしで大音量で音楽を聴いている人がほとんどです。
携帯音楽プレーヤーやテレビゲームなどの娯楽製品によって引き起こされる障害は、気づいてからでは手遅れであり、また、危険性をわかっていてもついつい使ってしまうという点が大きな問題であると思います。
これから先、より多くのゲームやオーディオ機器が現れ、障害に悩まされる人が増えると予想されるが、原因がゲームや携帯音楽プレーヤーであるだけに問題の解決はとても難しいと感じました。


投稿者: みぞれ | 2010年07月21日 12:05

確かに普段から大音量で音楽を聴きながら、通学をしていた友達もたくさんいて、他人事ではないと思いました。
普段の生活での行為が障害に直結することに驚きき、自分で気をつけることの大切さを改めて感じました。


投稿者: たね | 2010年07月21日 12:52

私も毎日音楽を聴きながら学校へ通っています。「ウォークマン難聴」という言葉は知っていましたが気にしたことはありませんでした。1日往復で2時間として1カ月で…と考えたら膨大な時間になりました。将来のことを考えもっと意識を持って行動していかなければならないと思いました。


投稿者: スイマ | 2010年07月21日 13:54

私も携帯音楽プレーヤーを使っています。
最近聞こえにくくなったかな?と思ったことはあるますが、そこまで深く考えたことはありませんでした。
もしかしたら、すでに私も疾患者のうちの一人かもしれません。

しかし、テレビやパソコンが生活に浸透しすぎているこの時代で、この問題を解決していくのは難しいといえます。
子供のころからそれが当たり前に暮らしている私たちにとっては尚更です。
そう遠くないうちに、VDT症候群にかかっていない人のいない世の中を迎えるでしょう。
先進技術によって便利さを手に入れた変わりに、副作用がもたらしたものは恐ろしい世の中です。

一人ひとりが使用の限度を考えることでしか解決法はないと思います。
私も、考えながらの使用をしていきたいです。
VDT症候群についてもっと真剣に考えるべきだと思いました。


投稿者: 消しカス | 2010年07月21日 15:10

今、外出するとイアホンをしている人を必ず見かけます。
個人的なことですが私はイアホンをしながら何かをするということがあまり好きではありません。
周りの世界を遮断するというか家の外に出ているのに自分の世界に引きこもってしまうような気がするのです。
わざとそういった目的でイアホンをしているのかもしれませんが、外からの刺激をうけることを拒否しているように思えてしまいます。

少なくない人たちが外出先でも積極的にイアホンをする様子からは家の内外関係なく自分の世界に浸っていたいという現代の風潮が読み取れるかもしれません。
自分の世界に浸っていれば外からくる何かしらに煩わされることもありません。
しかし、波風立たず自分の世界に浸っていられることがその人自身のためになるかどうかはわかりません。

難聴といった身体的に影響を及ぼすものでもあるので、もう一度扱い方を考えてみる必要があると思います。


投稿者: SK | 2010年07月21日 18:27

自分は携帯音楽プレーヤー難聴という言葉をこのブログで初めて知りました。今、携帯音楽プレーヤーを使っている人をよく見かけます。それも、電車や通学、勉強してるときなど、長時間の使用が多く感じます。症状がわかりにくく、音楽を聞くことが楽しみな人も多いので、このような問題を知っても、音楽を聞くのを控えようと考える人は少ないと思います。しかし、この問題は現代の若者にとって重大な問題だと思います。

聴覚や視力の低下は、放っておけばどんどん進行していくと思います。聞こえにくいから音量を上げる、見えにくいから近づいて見る。そういった行動で、症状は悪化していくばかりです。

これらの問題は軽視されやすく、あまり意識されないと思います。聴覚・視力の低下を少しでも減らすためにも、テレビなどでもっと深刻な問題として取り上げられるべきだと考えます。


投稿者: アブラハム | 2010年07月22日 16:32

目が悪い人というのは、自分も含めまわりに大勢いますが、耳が悪い人というのはあまり聞いたことがないので、正直どうすれば耳が悪くなるのか、くらいの気持ちでいましたが、こういう話が社会問題になっている時点で他人事ではないんだなと考えさせられます。現に電車の中やバスの中でまわりに聴こえるくらいの音量で音楽を聴いている人を見かけますが、そういう人がそうなのかなと思います。自分は音量には十分に気を使って携帯音楽プレーヤーを使っているつもりですが、そうならないように一層の注意を払おういと思います。


投稿者: 勝浦タンタンメン味のおにぎり | 2010年07月23日 12:46

私自身携帯用音楽プレーヤーを普段使用する人です。音量を上げたら難聴なってしまうというのを知っていたので気をつけていましたが、一定量の音を聞きつづけるのも良くないということを知り、驚きました。
また、難聴は改善が難しいというのを知って再びショックを受けましたが、それが生活習慣病として扱われていない原因だと思われます。
私のように難聴になる危険を知らない人も沢山いると思います。まずは、この危険性の事実を知り、一人ひとりが注意していかなければならないのだと思いました。


投稿者: そら | 2010年07月24日 12:33

私は前々から大音量で音楽を聴くことは、耳に悪い影響を及ぼすことを知っていて、このことはごく当たり前に気をつけるべきことだと思っていました。けれどコメント欄を読むと、多くの方が耳に悪いと知っているにも関わらず、毎日音楽を大音量で聞いているという事実を知りとても驚きました。この問題を、多くの人が軽視しているのではないかと思います。だから「生活習慣病」として扱われないのでしょう。自分の耳をもっと大切にし、この問題について深刻に考えるべきだと思います。


投稿者: サンゴ | 2010年07月24日 16:54

他国ではしっかり国民に携帯音楽プレーヤーの難聴という問題を呼びかけているのに、経済的なことを考えてかでこの問題について国民に呼びかけない日本を知り少し悲しくなりました。

僕は普段iPodを聞いてますが、周りがうるさい電車などの場所では音量を当然のように大きくします。この記事を読んでそういう行為が難聴につながるということを知り、これからは改めようと思いました。

携帯音楽プレーヤーが難聴につながるという問題を知らずに使用している人はたくさんいると思います。日本も他国のようにこの問題を呼びかければ難聴になる犠牲者を減らせるのにと思います。

経済の利益よりも国民の健康な体を大事にしてほしいです。


投稿者: かっちん☆ | 2010年07月24日 17:37

私は移動時によく携帯音楽プレイヤーを使用しています。この記事を読む前にも携帯音楽プレイヤー難聴について聞いたことがあったのですが、その時は軽く聞き流していました。それは自分が難聴になるという想像が全くつかず、気にしていなかったからです。
生活習慣病にならない理由としては自分のようにその危険性に対する意識のレベルが低く、またそれ以前にそれ自体が社会的に知られていないということが挙げられると思います。
対策としてテレビなどのメディアを通してこの問題を広く伝え、深刻な問題として考える必要があると思いました。


投稿者: 夏みかん | 2010年07月24日 23:35

ブログに目を通していたところこの記事に目がとまりました。この記事の内容は、現代の若者であれば、ほとんどの人に関係のあることだと思います。私自身も、毎日ウォークマンなどで音楽を聞いている。「ウォークマン難聴」については、聞いたことのあることだったが実際気にかけたことはなかった。たまに耳につけたまま寝てしまうこともあった。今思えば、相当危険なことだと感じた。テレビゲームによる目の弊害もそうだが、この手の話は、認知度が低い話だと思う。ウォークマンも、テレビゲームも自分の周り誰でも使うものであり、その危険性の恐怖は感じないためであると思う。現在次々と新しい機器が発売されている。その利益だけに目がくらんでしまっていたら、この問題は無視され続け取り返しのつかないものになってしまうと思った。一度この問題についてしっかり考えてみたいと感じた。


投稿者: リョウダ | 2010年07月24日 23:44

僕も毎日のようにiPodを通学中に使用していますが、難聴のような、自分の身に危険を及ぼす可能性があるなんて考えたこともなかったです。
日常生活の中で普通に行っていた行為が障害に直結することに驚くとともに、将来のためにも気をつけないといけないという自覚が生まれました。


投稿者: バンブー | 2010年07月26日 19:47

今は「iPod」などの携帯音楽プレイヤーが非常に普及している時代であり、私自身もそれを利用しています。確かに、周囲の音がうるさい場所でそれらの機器を使用すると、周囲の音をかき消そうとするのでどうしても音量が大きくなってしまうのは仕方がないことだと思います。
しかし、携帯音楽プレイヤーを大音量で聞くことは、自分の経験から考えても耳に良いものではないことは明白です。
これほど、便利になった時代ですが便利になった反面、使い方を誤ると自分たちに害のあるものであることを我々は自覚してそのような機器を使用すべきだと感じました。


投稿者: ウェスト | 2010年07月27日 09:00

日常的に使っている音楽プレイヤーが難聴を引き起こす原因となるというのを初めて知った。自分も音楽プレイヤーを使っているがこのような注意書きは見たことがない。テレビゲームなどにも言えることだが我々は日常で使っているものの危険性をもっと把握しておく必要があると思う。


投稿者: TDO | 2010年07月27日 16:51

自分もレポートを作成したり、机に向かって作業しているときはよく音楽を聴きますが、確かにイヤホンを外した直後などは耳に違和感を感じます。大きな音量で聴くことが耳に良くないことは前から知っていましたが、長時間聴き続けることも耳に影響を与えることは初めて知りました。今、2・3時間つけっぱなしだったイヤホンを思わず外してしまいました。(笑)
人間の利便性のために生み出された商品が、思わぬ形で人間に害をなしてしまうことがあるということのよい例ではないかと思います。
商品を作った人に悪意があるわけではないので、使用者である自分たちが気をつけなくて行かなければならないと思います。


投稿者: カープ坊や | 2010年07月27日 19:18

このウォークマンの話もそうですが、日本ではたばこ等体に危険性がある商品に対し、企業による注意の促しがとても少ないと思います。やはり利益が第一になってしまうのでしょうか。

ゲーム機に関しては特に小中学生の浸透率が気がかりです。電車や公園でゲーム機とにらめっこしている子供を見かけますが、今の楽しさと引き換えに負担が蓄積されているのではと不安になります。しかし、そんな今の現状が生みだされてしまったのには大人に問題があると感じます。やはり子供に危険性を理解してもらうには大人の注意が不可欠だと思うので、ゲーム機を使わせるならせめて場所と時間の指定をしてほしいと思います。


投稿者: ごん | 2010年07月28日 00:52

ロックバンドのライブ中の突発性の難聴をなどはよく聞いたりしていたのですが、大音量で音楽をきくだけではなく、長時間音楽を聴くことでも難聴になってしまうということははじめて知りました。自分も難聴になる可能性があるので驚きました。
そのような警告が日本の取り扱い説明書には載ってないとありましたが、社会はそのような悪い面を隠し、良い面だけを見せようとする傾向にあると思います。
影の部分にも目を向け、より良い社会にしていけたらなぁと思いました。


投稿者: alimoe | 2010年07月28日 12:27

私は音楽が好きで音楽プレイヤーで暇なときなどいつも聞いています。
難聴については友達の親が音楽プレイヤーの使い過ぎにより、難聴になっていたのでいつも気をつけていました。
この使い過ぎによる疾患は自分で気をつけなくては防げないと思います。


投稿者: ガングリオン | 2010年07月28日 12:31

私もiPodをよく使っていますが、そのことによって難聴が引き起こされるなんて知りませんでした。今後もっと音楽プレイヤーによる難聴者が増えると思うと1人1人が危険性について考える必要があると思いました。私のようにウォークマン難聴について知らない人は大勢いると思うので広く知ってもらえるよう対策を考えないといけないと思いました。


投稿者: カルピス | 2010年07月28日 13:04

わたしも、ほぼ毎日のように携帯音楽プレイヤーを使用しているんですが、このブログを読んでその危険性について初めて知りました。今までそんなことは全く考えてもなかったのでものすごく驚きました。これからその使用方法についてもっと考えていきたいと思いました。
これから体のことも考えて、使用法を守り、将来子供ができたら子供の体のためにも、使用しすぎないように教育したいと思います。


投稿者: まー | 2010年07月28日 13:37

私も携帯音楽プレーヤーの愛用者です。大きな音量で音を聴き続けると難聴状態になってしまうことは知っていました。なので、音量には普段から気をつけています。しかしながら、音楽を聴きながら自転車を運転しながら音楽を聴くことはよくあります。これも、身を危険にさらす行為だと再認識して気をつけようとおもいました。


投稿者: ケロタン@マウスポインタ | 2010年07月28日 13:47

私は高校生のとき毎日ipodで音楽を聴いてました。ある日なんか最近耳の聞こえがわるくなったなぁと感じるようになりました。
最近は便利なものがとても多いです。パソコンや携帯など。しかし私が40歳くらいになったとき自分の耳や目がどうなってしまうのか不安です。
世の中が便利になった分、自分たちへの代償が大きくなってきたのではないでしょうか?
結婚して子供ができたとき、そのときはどのくらい便利な世の中になっているでしょうか?
便利になるのは楽になって楽しむことが増えるけど自分たちへの代償が怖いです。


投稿者: ZUKE | 2010年07月28日 14:00

すべての人が同じように難聴になる訳ではないだろう、ただ一つの要因として音楽プレーヤーがあってのはなしで、マスコミも業者も利潤を得たいからマイナスになることは言わない、当たり前のことだろう。
我々の周りに使い方次第でいくらでも死ぬことができるものばかりだ、どうしたらいいものか


投稿者: ぬー | 2010年07月28日 14:14

 「連続作業時間は1時間を超えないようにすること」とありますが、それを考えると大学の90分授業はどう考えるべきでしょうか。CALLの授業は90分パソコンに向かったままです。こういう現情をみると、やはり今の社会は音楽難聴とVDT症候群に対してあまし問題視していないように思える。1時間以上駄目だと分かっているなら、長時間使用しても問題がない機器を世界全体で開発していけばよいではないか。
 「生活習慣病」扱いしていないのは、のちのち出てくるであろういろいろな病気をまだ世界が経験していないということ、音楽プレイヤーを使用している光景があまりにの日常茶飯事であるということが言えると思います。


投稿者: だいやのえーす | 2010年07月28日 14:18

私も毎日音楽プレイヤーを使用しています。常に音を聴いていないと不安になってしまいます。音楽プレイヤー依存症です。しかも大音量で聴いているため耳への負担もかなり大きいと思います。親に注意されたこともあります。今までは軽く聞き流していたけれど今回のブログを読んで、自分が考えていた以上に危険なことなのだと知りました。今さえよければいいという考えはもたず自分のこの行動が今後どんな影響を及ぼすのかをしっかりと考えなければいけないと思いました。
なぜこれらが生活習慣病とされないのか?症状の個人差が大きく、定義が難しいし、ゲーム、音楽プレイヤー市場の利益にも影響が及んでしまうためではないでしょうか。


投稿者: kaiho | 2010年07月28日 14:33

 自分も音楽プレーヤーを使用しており、この記事を読んで自分にも当てはまることが多くて恐くなりました。毎日音楽を聴きながら通学しているし、電車に乗るときも普段より音量を大きめに設定することがよくあります。しかし、こういった問題をテレビのニュースなどではあまり目にしたことがなく、問題意識の低さを実感しました。今日、これほど普及しているものだからこそ、より慎重になってみてもいいのでは感じました。
 まわりの人たちが、危ないよとか、耳に悪いからと警告してくれているのですが、今までは他人事のように聞き流してしまっていました。以後、気をつけたいと思います。


投稿者: 日焼けくん | 2010年07月28日 20:09

埼玉大学で講義を受けているものです。

私は、1990年生まれなので「ウォークマン難聴」なんて知りませんでした。音楽プレーヤーを使用していたり、家でイヤホンをつけて音楽を聴いていたりすると、耳が悪くなるからやめなさいと言われたことが何度かありました。そんなことがあったからなんだと、今認識しました。

私は今もよく音楽プレーヤーを利用して音楽を聞いています。しかし、周りの人には迷惑をかけない程度でマナーは守っています。ときどき電車などで、大音量で音楽を聴き、音漏れが激しい人を見ます。そんな時は、マナーぐらい守れよ、と心に思いながら、何も注意できません。

今まではVDT症候群なんて聞いたことがなかったのですが、そんなに悪影響があるなんて驚きました。これからはパソコンやテレビに長時間向き合わないように注意したいと思います。


投稿者: ユウ | 2010年07月29日 14:18

ヘッドフォン難聴、VDT症候群については、あまり危機感がない気がします。
命にかかわる程の深刻な問題が発生しないと注目されないのでしょうか。
転ばぬ先の杖よりも利益・利便性が優先なのですね。
真面目で真っ直ぐな人間が馬鹿を見る、そんな風潮も感じさせられます。
そんな世の中でいいのか!?と思ってしまうのは僕だけではないはず。


投稿者: やがみ | 2010年07月31日 13:42

自分は携帯音楽プレーヤーとしての新WALKMANを使用している世代です。
難聴になる危険性はもちろん理解しているつもりでしたし、むしろコメント欄の「知らなかった」という意見の多さに驚きました。
音楽を持ち運ぶ…という便利さ・楽しさはやめられないものがあるので、せめてもの予防として、音量は小さめにするよう心がけ、移動するときは危険なので自分の身を守るためにイヤホンは外しています。
道行く人の多くが耳からコードを生やしているなんて、奇妙な時代になったと思いますが、携帯電話もゲーム機も本も、「ひとり」を楽しく過ごす娯楽ツールです。それらを使って受ける利益・不利益どちらもほとんど「ひとり」に返ってきますが、その「ひとり」がたくさんいた場合、周りには不利益が及ぶようになると思います。
「周囲はどう思ってるんだろう?」「これを続けたら自分はどうなるんだろう?」という2つの視点が必要だと考えます。


投稿者: えす | 2010年08月03日 17:52

ほぼ毎日携帯音楽プレーヤーを使っています。だんだん音量を大きくしていくと、耳が慣れてしまい、それより小さい音だと物足りなくなってしまいます。友達に貸したとき音量の大きさに驚かれたこともありました。気づいたときには遅かった、なんてことにならないように気をつけようと思います。


投稿者: くま | 2010年08月03日 23:03

確かにVDT症候群は、環境的要因によるものであるので、生活習慣病になっていても変ではないですね。VDT症候群が生活習慣病になれない原因は、まだVDT症候群に対する危険意識が低いことだと思います。患者の数が多くなり、テレビなどで報道されるようになってやっと、生活習慣病として認知されるのでしょう。その時にはすでに、私たちもVDT症候群であるかもしれません。そうならないためにも、自分の体を大切にして生活すべきだと思います。


投稿者: ヒロ | 2010年08月04日 07:57

私も中学生のころから携帯音楽プレイヤーを使って通学中に音楽を聴いたり、家でテレビゲームをやっています。
イヤホンで音楽を聴きすぎると耳に良くないとは知っていたし、ゲームのやりすぎは視力を低下させると聞いていました。
もちろん自分自身でも体には良くないとはわかっていますが、どうしても断ち切ることはできません。やはり時間がつぶせるしゲームなどはやっていて面白いところがあります。
それに対し「最近の子どもはゲームばっかやっていて全然外で遊ばなくなっている」などと批判を受けている。しかしこれは音楽を歩きながら聴いていたり、いつも家でゲームをしている現代の若者だけが非難をあびるのは間違いだと思います。
なぜならそれらを作り出したのは私たち若者ではなく大人たちだからです。
また子どもにゲームを与えるのはお金を持っている親であるし体のことを気遣うのなら親がもっと注意を促すことも大事であり、もちろん若者が自分で自身のことを考えることも必要です。音楽を聴いたりゲームやパソコンをするのは確かに楽しいことだがその反面過度の使用にはリスクを伴うことを理解すことが大切だと思います。


投稿者: 爆笑王 | 2010年12月20日 17:45

 学校に行こうと電車に乗ると、必ずイヤホンを装着している人を見かけます。かくいう私もその一人ですが。ただ、イヤホンの音漏れが嫌いなのと、大音量は耳にも悪いだろうと思って音量は最小にして聞いていました。
 この記事を読んで、そうやって予防しても、長時間音楽を聴くことで難聴を発症することになると知り、驚きました。
 携帯音楽プレーヤーや携帯ゲーム機が発達した背景は、人間が『ひとり』の世界を求めた結果だと思います。
 個人的な情報を守るという観点では、『ひとり』の世界もあるべきだと思います。
 しかし、景色やその移ろいを楽しめる移動中も、一人を追い求める必要はないのではないかと考えさせられました。


投稿者: 菊 | 2011年01月14日 12:05

 僕も中学生のころから携帯音楽機器を使い始めました。通学中の電車の中や、部活の遠征でのバスの中、自宅で勉強するときなど、片時も離さず音楽機器を使っていた記憶があります。今でも音楽機器を使わない日はないといった現状です。
 ブログを通して、音楽機器を使うことで難聴になり得るということを初めて知りました。日頃何気なく使っているものでさえも、自分自身の健康を脅かしかねないということに、関心とともに恐怖さえも覚えました。また、パソコンや、ゲーム機器の使用によって視力に対して悪影響が及ぶということは以前から知っていました。
 また、日常の、自分たちの周りには、自分の健康に害をなすであろうものが多く存在しているということにも気づいております。しかし、現代を生き抜くためには、パソコンなどの機器を使うことは、必要なことですし、それらとは切っても切り離せない関係にあります。それは科学技術の進歩によって我々の生活は豊かになった一方で、さまざまな弊害が生じていると読みかえることもできます。
 僕は、まわりにさまざまな機器があるような環境で育ってきたので、今ではそれらのない生活は考えられません。僕と同じくらいの年齢の人たちのほとんどは僕と同じような考えを持っているはずです。しかし、その環境を少しでも改善しなければ、今の自分の体に大きな障害が生じてしまうというのであれば、日々の生活を少しずつでも変えていきたいと考えています。


投稿者: まぬくら | 2011年01月14日 18:47

初めて書き込ませていただきます。
この記事を読ませていただいて、紹介されている携帯音楽プレーヤーによっておこる難聴とPCの長時間作業によっておこるVDT症候群という2つの問題の原因である「移動中の携帯音楽プレーヤーの使用」と「PCの長時間休憩なしの使用」をいつも行っていたため、危機感を感じています。
現在私は電車を乗り継いで通学しており、電車内では常に音楽を聴いています。難聴の自覚はありませんが、この記事を読んで難聴は治りにくいということを知り使用を控えなければと思いました。
 また、私はPCをほぼ毎日3~4時間使っています。ネットサーフィンだけでなく、友人とメールの変わりにチャットでやり取りや、学校のレポート作成に使っています。VDT症候群の項目にある、「目が疲れやすい」と「肩や腰が痛む」という症状は感じていたため、ドキッとしました。
 これを機に携帯音楽プレーヤーを聴くときは音量を落とすか、聴く時間を短めにしようと思います。PCの作業も時間を意識してこまめに休憩をとるようにします。視力も聴力も生きていく上でとても重要なものなのでたいせつにしようと思いました。


投稿者: ラヴクラフト | 2011年01月15日 00:13

 今の時代、携帯、音楽プレーヤー、パソコンは私たちの生活においては必需品になってきております。携帯とパソコンの注視は目を悪くし、音楽プレーヤーの聞きすぎは耳に悪いです。どんどん時代は発展していき、便利な住みやすい時代になってきたのは確かですが、このようなもののに頼りすぎてもよくないと思いました。しかしこの先もこのような次世代機がどんどん作られていくのだと思います。目に悪くない液晶や耳に悪くないイヤホンが作られるのを期待しています。
 これからどのようなものが世の中に出回るのか楽しみな一方、このような障害もあるので、複雑な気分です。
 使いすぎには注意するべきですね。


投稿者: るる | 2011年01月16日 03:27

 私は、大学生になってからパソコンを頻繁に使うようになりました。これまではあまりパソコンを使用しない方だったので、大学でパソコンを使う授業では、目が乾いたり疲れたりして、つらいと感じていました。最近では、パソコンの長時間の使用にも慣れてきて、以前ほどの疲れは感じなくなりました。しかしそれは、体が慣れただけであって、実際は疲れもたまっていると思います。
 携帯音楽プレーヤーでも同じことが言えると思います。人ごみの中で大音量で聴くのが当たり前になってしまって、耳が聞こえにくくなってきたことに後になって気付くのだと思います。
 私は、携帯音楽プレーヤーを持っておらず、周りで耳にヘッドホンをつけている人がうらやましいと思った時もありました。しかしこの記事を読んで、難聴になるリスクを冒してまで携帯音楽プレーヤーを購入しようとは思わなくなりました。
 目や耳は生きていくうえでとても大切なものなので、これらをあまり負担をかけないように使っていきたいと思いました。


投稿者: つなり | 2011年01月16日 15:47

 mp3プレーヤー市場内でのAppleの支配が続くと予想される昨今、iPodもしくはiPhoneは現代人の必需品になっていますね。私の周りでも大半の人間がお世話になっています。
 そこで焦点となるのが世間の方々はいつどこで何をしているときに携帯音楽プレーヤーを利用しているのか?ということになると思うのですが、調査結果にもありましたが予想通り通勤あるいは通学等の移動中に主に利用されているみたいですね。私自身は楽器を嗜んでいるせいもあって音楽は生活の一部となっています。起床後、移動中、作業中、読書中、買い物中、就寝前、今コメントしている間もヘッドフォン。 
 私の場合、純粋に自分の好きな音楽に浸りたいがため、どこで何をするにもイヤホン/ヘッドフォンをつけているという理由もあるのですが、もう一つの理由として他の方のコメントにもありましたが「他者とのコミュニケーションを遮断できる」という考えが潜在的にあります。
 難聴、VDLの問題も懸念しなければならないと思いますが、上記の事も現代病の一種として問題視するべき事だと哀しいですが自分自身で思います。


投稿者: ジャック | 2011年01月18日 00:27

 わたしも携帯音楽プレーヤーで音楽を聴くことがありますが、大音量にしてしまうと耳が悪くなると聞いたことがあったので、音を大きくしないようにしています。
 大音量で音楽を聴いている私の友人は、「耳が悪くなった」と自覚していました。
 わたしたちはどんどん新しくなる機械を便利だと思って使うけれども、気づいたら身体のどこか(視覚や聴覚など)が悪くなっていた、なんてことにならないようにしたいと思ったし、機械との付き合い方を考えるべきだなと思いました。


投稿者: サル | 2011年01月18日 21:49

 私は現在毎日のようにipodで音楽を聞いて通学していますが、このブログを読んでこのまま聞き続けたらどうなるのだろうと少し怖くなりました。
 私はそんなに大音量で聞くことは少ないのですが、大音量で聞くだけではなく、長時間聞くことによっても起こる障害だと聞き驚きました。
 最近では電車の中で、若い人から年配の方までファッションのようにして耳にイヤホンをつけています。その中でも音が外に漏れるほどの大音量で聞いている人も少なくなく、迷惑だなと思うと同時にこの人の耳は大丈夫だろうかと心配さえすることもあります。
 軽量化したデジタルオーディオプレイヤーが爆発的に普及して間もない現在、「ウォークマン難聴」は生活習慣病として扱われていないみたいですが、この先このような症状が出る人が増えるのに従って、生活習慣病として扱われる日はそう遠くないと思います。そうなってしまってからでは遅いので、もっとこの障害についての情報を多くの人に知ってもらい、自分の体は自己管理することが大切だと思いました。


投稿者: ゆきうさぎ | 2011年01月18日 23:02

 私も軟調になる危険性にあることがこの記事を読んで分かりました。私は大学生ですが登下校時やちょっとした買い物などにミュージックプレイヤーで音楽を聴きながら歩いたりすることが多々あります。周りに音漏れがしない音量ではありますが、結構大きな音で聴くのが好きなので、この記事でとても反省しています。
 また、私はこの記事を読んで初めてVDTというものの存在を知りました。私たちの世代はおそらく、テレビもパソコンもゲームも出ていたと思うので、小さいころからそういうものに関わって来ています。しかし、テレビやゲーム、パソコンをしすぎると目が悪くなる、という何とも漠然としたことしか知りません。難聴のことといい、VDTのことといい、そういう身近に起きるかもしれない病気はもうすこしパブリックな場所で公開、宣伝してほしいと思います。


投稿者: きみどり | 2011年01月19日 20:26

 私は中学高校大学と、通学時など音楽と隣り合った生活をしてきました。音楽のない生活は正直考えられません。しかし、この記事を読み、本当にこのままでいいのかと少し不安に思うようになりました。
 好きなものだからこそ、それによって起因される病や障害をきちんと理解するべきなのだと、そのためにももっと難聴やVDTの事に関して、何らかの形で大きく取り上げられるべきだと思います。私もですが、音量さえあげなければ難聴にはならないと思っている人が多いこの世の中で、長時間聞いていても難聴になる可能性はあるのだと、知っていかなければならないのではないでしょうか。
 何故生活習慣病とされていないのか、それはウォークマンがあまりにも人間と密接に関係しすぎており、まさに灯台もと暗しというものだからではないでしょうか。公では生活習慣病に含まれていないものですが、自分からそれらを生活習慣病の一つととらえて生活して行きたいです。


投稿者: kmk | 2011年01月21日 14:17

 音楽プレーヤーは、私にとっては欠かすことのできない重要なものになっています。高校生のころから使い始め、通学のときはいつも音楽を聴きながら学校へ通ってました。
 電車に乗ると、周りの音が邪魔して音楽が聴きとりにくいため、音量を上げて周りの音をシャットアウトしていました。
 しかし、このことを続けていくと、難聴になってしまうというのを読んで、とても驚きました。難聴というのはもともとの障害であり、また年をとると次第に陥ってしまうものと考えていたため、今の自分には関係ないことだと思っていました。しかし若くしてもなってしまうのであるのは非常に怖いことだと思いました。
 なのでこれを機に少し依存症から脱却していこうと思います。


投稿者: DR | 2011年01月22日 09:17

 今の時代、携帯型の音楽プレイヤーを持っていない人の方が少数だと思います。通勤やちょっとした移動時など、時間のあいたときにいつでも音楽が聴けるというのはそれだけで便利だと感じられます。
 ここで初めて難聴について知りましたが、自分は結構音量を出しているのでちょっと不安になりました。このようなことは、たばこなどと同じように記載したりしてもっと広い人に知ってもらった方がいいように思います。
 生活習慣病については自分も何故そう認定されないのか疑問です。使用方法や時間など個人レベルの問題が付きまとうにしろ、生活習慣との関係は切っても切り離せないものだと考えています。


投稿者: 一条 | 2011年01月22日 21:23

 僕自身、毎日携帯音楽プレイヤーを使っています。音量には気をつけていましたが、長時間聴き続ける事でも難聴になるとは知りませんでした。

 また、子供のころからテレビゲームをよくしていて、今ではパソコンを使うことが多くなっています。家に帰ると特に用が無くてもパソコンの電源を入れてしまっています。習慣になってしまっているため、なかなか改善できません。こういったことが身体に良くない、とわかってはいても、顕著な悪影響が現れず、少し視力が下がるだけだと思っていたため危機感があまりありませんでした。しかし、VDT症候群の症状を読んで気をつけなければと思いました。

 身の回りには面白いもの、便利なものが多くあるけれども、それらに依存しすぎずに、リスクを理解して使っていくことが大切だと思います。


投稿者: えーてる | 2011年01月23日 18:40

 私もよくiPodを使わせてもらってますが、正直耳にタコができるくらい親に大音量で聞いてはいけないと言い聞かせられてきたので、いつも控えめな音量で聞いています。
 昔はイヤホンをするたびにそういわれ、しぶしぶ小さな音で聞いていたのですが、今は情報化社会、難聴の情報などちょっと調べればすぐ出てきます。これでどのように難聴に至るかの経緯や症状などをより詳しく知ることができました。一度耳が悪くなってからじゃ取り返しがつかないこともあります。十分気をつけて利用していきたいと思います。


投稿者: 歩緒 | 2011年01月23日 23:49

 私も普段から携帯音楽プレイヤーを使用しています。結構大きな音量で聴いているのでこの記事をみて怖いことだと思いました。EUでは規制されているのに対して、日本では規制されていないと知り、遅れているなと感じました。
 テレビゲームやパソコンもそうですが、便利なものがでるとやはりそれなりに弊害がでてくるものだと思います。自分自身が注意する必要もあると思いますが、早めに国が察知し、規制や勧告する必要もあるのではないかと思います。


投稿者: YAMATO | 2011年01月24日 11:59

 私は地方の割と田舎の出身で、幼い頃には川や田んぼなどで遊び、テレビゲーム等とはほぼ縁のない生活をしていました。
 しかし最近は、目の疲れや視力の衰えを若干感じるようになった気がします。今にして思うと、光や音の刺激が強い今の時代は、やはり人にとって良いものとはいえないと改めて感じました。


投稿者: きなこ | 2011年01月25日 07:13

 若年性難聴や若くして視力が悪化している人が急増しているとのニュースを最近見た。自分も過去に通学時、音楽を聞いていたが心なしか日常の音を聞きづらく思うときがあった。今は音楽機器を無くし、それ以降買っていないが、今では結果的になくしてよかったと思っている。
 売り上げを伸ばしたい企業としても必死なのは分かるが、それが直接的でないとしても、将来難聴や弱視である人たちを増加させる原因となるのではないかと一度考えたみたことはないのだろうかと思う。
 今の日本は物はあふれているが、それとは裏腹に何か大事なものが欠落しているのではないかと思った。


投稿者: taku | 2011年01月25日 17:27

 僕も普段はipodを使用していますが、大音量で使用すると耳に良くないことは知っていました。しかし、連続で聴き続けることも良くないことは知らなかったので、驚きました。
 さて、現代には携帯音楽プレーヤやテレビゲームなど科学を駆使した娯楽用品が多数ありますが、それらが人体にどのような影響があるのかなど、全く意識せずに使用しています。このことにより新しい障害や病気が発生していることは悲しいことだとおもいました。
 開発者は、人を喜ばせようと思い開発したものが、結果的に人を苦しめてしまうことになるとは、皮肉なことだなぁと思いました。 


投稿者: ハ―ツ | 2011年01月25日 18:06

 私はサークルで音楽をやっており、常に大音量の音楽を聴いている状態にあるのですが、この記事を読んで難聴になる可能性が自分にもあるのだと初めて気付かされ、身近に感じ、少し怖くもなりました。
 パソコンを休憩時間をとらずに長時間使うことも多く、VDTになる可能性が高い、もしくはもうなってしまっているかもしれないと危機感を覚えました。
 生活習慣を見直し、自分自身の健康には十分気を使って生活していこうと思います。


投稿者: みん | 2011年01月25日 23:42

 わたしは電車通学ではないが、たまに用があって電車に乗るとほとんど全員がイヤホン、ヘッドホンで耳をふさいでいるのがわかる。確かに移動時間は退屈で音楽やラジオを聞いて有意義に過ごしたい気持ちはわかる。
 けれどもみんながみんな耳をふさいで、難聴のおそれという問題も背後にはあるが、電車という空間から自分を切り取って社会との関わりを断とうという感じを受ける。
 電車の中ならまだしも、お店でイヤホンをしていたり、会計の際にしていたりする人もいる。
 もうすこし耳から栓をぬいて社会とまじわってもいいように感じる。


投稿者: さーくる | 2011年01月26日 10:22

 この記事を読むまで音楽プレーヤー難聴という単語すら知りませんでした。私もしょっちゅう音楽プレーヤーを使用しているので音量や連続での使用には気をつけたいと思います。
 ゲームやパソコンによる目の障害は知られていると思いますが、知っているからといって個人の使用時間などの改善が行われているかはあやしいと思います。
 こういった病気や障害が広く認識され、一人一人が自分の健康について関心を持ってほしいと思います。


投稿者: もこ | 2011年01月28日 13:51

 僕も音楽プレイヤーを当然持ってるし、音が割れない程度で大音量で聴きます。
 あとバンドもやっていて割りと活動しているので、将来はきっと難聴になると思います。
 しかし、僕の尊敬するあらゆるロックバンドのメンバーはほとんどの人が難聴で、僕の中では、それはひとつの勲章みたいなものだと思っているので、僕は難聴になることに対して嫌なことはひとつもありません。いいこと尽くめです。僕の中では。笑

 一方世間一般の人はそうだとは限りません。
 このような科学の発展の産物から、僕たちが受ける影響という事に関しては、大きい規模でもっと強固な対策がなされるべきだと僕は思います。
 VDTの症状は、「死にゃしないから大丈夫」程度のものだと思うのですが、そこからくるストレスなどは、大きな問題になるでしょう。
 しかも、何でもかんでもパソコンを使用し処理する時代です。大多数の人がVDTになる可能性があるわけです。
 そういうことを考えても、やはりこの問題には何かしら対策が打たれるべきだと思います。
 VDTにならないよう工夫されたディスプレイなどの開発が考えられると思うのですが、これでもなんだか他に問題が出てくるように思います。

 他にも僕らに悪影響を及ぼすモノはたくさんあります。そのことに関しても、他の様々な事に関しても、いちいち考えなければならない、とても忙しい今の日本社会は、果たして、本当の意味で平和といえるのかなと思いました。


投稿者: kinoshita708 | 2011年01月31日 23:42

 私自身、小さい頃テレビなんかを長時間見ている時に、よく親から「少し目を休ませなさい」と言われていたことを思い出しました。
 一人暮らしの今ストッパーの役割を自分自身できちんとしていかなければならないなとこの記事を見て思いました。


投稿者: コーヒー | 2011年02月01日 06:13

 私も携帯音楽プレイヤーを使うことが多いです。理由としては、常に好きな音楽を聴き続けたいのではなく、たとえば電車の中なら長時間座っていることに退屈しないためなどに使います。
 この記事を読んで初めて難聴になることを知りました。きっとこのことを知らずに携帯音楽プレイヤーを使用する人は多いはずです。このことを何らかの手段で使用者に呼びかけ、注意を促していくべきだと考えます。


投稿者: PEY | 2011年02月02日 00:16

 私は普段何も気にせず、電車の中や歩いているときなどに携帯音楽プレーヤーを聞いていたり、長時間パソコンやテレビを見ていたりしましたが、それを続けていることが実はすごく危険なことであるとは思っていなかったし、それを生活習慣病と捉える考え方もあるなんて知りませんでした。
で すが、携帯音楽プレーヤーなどで、音楽を聞き続けることよって起こる難聴を生活習慣病として扱うことにすると、携帯音楽プレーヤーの販売会社は大きなダメージを受けることになるから、なかなかそれを生活習慣病とは認めたくないのではないでしょうか。
 また、長時間画面を見続けることによって視覚に障害が起こることを生活習慣病として扱うことも、パソコンを使うことが当たり前である現代では難しいのではないかと思います。


投稿者: みー | 2011年06月08日 13:42

 私は高校生になってからi podを持ち始め、やはり電車の中でよく音楽を聴いている。このような難聴があることを初めて知ったが、この危険性をもっと公に広めるべきだと考える。

 最近は歩道に警官が立ち、自転車に乗りながら音楽を聴いている人に注意している光景をよく見かけるが、それによってほとんどの人が携帯音楽プレーヤーの危険性を周囲の音が聞こえなくなり、交通事故に遭いやすいということしか認識していないと思う。

 製造会社からの警告はもちろんのこと、教育機関やマスコミでこの問題を取り上げる動きをつくっていかなければならないと考える。


投稿者: さあや | 2011年07月03日 16:40

 私も普段から音楽プレイヤーを持ち歩いています。携帯でも音楽を聴けるこの時代、ほとんどの人が難聴の可能性持っているといっても過言ではありません。今では様々なメディアが注意を促していますが、企業側が自社製品のマイナス面を公にすることは基本ありません。しかし、消費者である我々はその商品の危険性を知りながらも購入するのが事実です。
 このように考えると、もはや我々が音楽を聞かないようにすることは不可能に近いので、医療と製品開発の立場にいる人々が何とかして難聴を防ぐことの可能な音楽プレイヤーを開発するしかないと思います。現にノイズキャンセラという機能をソニーは開発済みなので今後上述のようなプレイヤーが開発されるかもしれません。


投稿者: hiro | 2011年07月11日 16:51

私も高校のころから携帯型音楽プレイヤーを使用している。主に長い通学時間の暇つぶしという面が大きく、一時間は連続で聞くことがほとんどだ。できる限り音量は最低で聞くように設定してはいるが、耳にいい訳はない。だが、難聴の恐れがあると意識して使っている人は少ないのではないか。デメリットを承知で使っているので私はきにしないが、メーカー側はそのデメリットを周知する努力をもっとすべきだと思う。


投稿者: あると | 2011年07月12日 12:48

 私は小さいころから音楽機器やゲーム機をあまり親から与えられず、なんとなく他のたくさんのアイテムをもった友達に劣等感を抱いていたような気がする。しかし、音楽プレイヤーですら、VDT(Visual Display Terminal)症候群などの生活習慣病をもたらすということを知った今では私の親には先見の明があったのだろうか。
 実際問題として、現代の子供たちからゲーム機やパソコンを「病気になるから」といってとりあげることはまず不可能であり、これをいったからといって子供たちは決して納得しない。多くの場合病気というものはなってから後悔するものである
ようなきがしてならない。また、みんながもっているものを同じようにほしがる子供の気持ちは自然であるし、また、ものをもっていないから友達の輪の中に入っていけない子供も確実にいる。
 ゲーム機や音楽プレイヤーがいくら危険だといっても、私たちにそれを子供たちがほしがる気持ちをどうこうする手段はもはやないのである。(たとえ、いくら企業側が危険度を告知したところで。)
 したがって私は、子供たちの視線をもっと引きつけるものを用意すべきであると考える。
 それはたとえば公園での体を使って遊ぶことや、スポーツ、または楽器の演奏や合唱など何でもいい。子供が喜ぶから「とりあえずゲーム」ではなく、もっと違った形で子供たちが健全に楽しめるものを見つける努力を親はもっとすべきであると考える。
 また子供たちもゲームやパソコンにのめりこみやすく、またほかにすることがない状況に追い込まれているのではないだろうか。子供たちの遊ぶスペースの現象や、公園の遊具減少などがその例にあたる。国の政策レベルでどうにかすべきだ。
 子供たちがゲームやパソコンをして、健康被害を被るということはたやすく解決する問題ではないのだと改めて感じた。


投稿者: かげぽよ | 2012年01月15日 16:49

 私は携帯音楽プレーヤー難聴という言葉をこのブログで初めて知りました。現代では、携帯音楽プレーヤーを使っている人をよく見かけます。特に、通学中や、勉強中、電車に乗っているときなど、長時間での使用が目立ちます。症状がわかりにくく、音楽を聞くことが楽しみな人も多いので、この問題はあまり気にしない人も多いですが、とても危険な問題だと思います。私の友人のうちの一人も、携帯音楽プレーヤーを長時間使用いているため、耳が遠いなと感じることがしばしばあります。


投稿者: S.O | 2012年01月18日 20:56

今の時代、携帯音楽プレーヤーは生活の中でかなり身近な存在になっている。私も高校の時から使っているが、一番注意してほしいことは、自転車に乗りながらのプレーヤーの使用である。このような人を多く見かけるが、大変危険なことである。特に、自動車に乗る人の立場から考えると、ものすごく怖い。これは、一度でも自動車の運転をしたことがある人ならば感じることだと思う。いつ事故が起こってもおかしくない状況である。難聴の問題は大変重要なことであるが、プレーヤーが身近になりすぎた今、改善するのはとても難しいことだと思う。しかし、上で挙げた問題はすぐに解決できる問題のはずである。今後、このような人を見かけないことを切に願う。


投稿者: Fermat | 2012年01月23日 18:55

自分は音楽が好きで、移動の際や勉強中、料理中などしょっちゅう音楽を聴いている為、この記事のタイトルを見て思わず反応してしまった。
また、自分は基本的に耳が痛くならない程度の大音量で曲を聴くため、将来おそらく携帯音楽プレーヤー難聴になるのだろうな、と思う。それを覚悟(というと大げさだが)した上で大音量で聴いている。
過言かもしれないが、携帯音楽プレーヤー難聴を患った人の多くは、「こんなに大音量で(または長時間)音楽を聴いていたら、きっと耳が悪くなるんだろうな」と解っていて、それでも止められなくて難聴になったのではないかと自分は思う。
自分の体のためにもこれからは控えるよう気を付けたい、と言いたい所だが、大音量で音楽を聴くことに慣れてしまったこの体がそれを実行出来るのはいつになるだろうか…。


投稿者: きのこ | 2012年01月24日 02:44

 私の弟は音漏れも気にせず大音量で聞き、酷い時には寝るときにも携帯音楽プレーヤーを着けようとする始末。難聴になるといっても聞こうともしないのです。このように、開き直ってしまう人もいる中、昔から注意されているこのような症状に対し、一定時間使用すると注意が流れるのような簡単な機能さえ企業が導入しようとしないのはなぜなのでしょうか。


投稿者: 僕通 | 2012年01月25日 07:12

私は、ほぼ毎日携帯音楽プレイヤーで音楽を聴いています。ただし聴き続ける時間は、長くても90分にしています。それは、私の周りでもウォークマン難聴になった人が数名いて危機感をもったからです。しかし、私の生活から音楽は切り離せません。ライブや野外フェスは毎年のように参加しています。私と同じような人は多くいると思いますが、自分の大切な耳にダメージを与えてしまうと、この音楽が聴きにくくなってしまうのを考えれば毎日の音楽の制限は必要でしょう。また、周りに迷惑をかけない配慮が一人一人に必要です。


投稿者: HERO | 2012年06月28日 16:06

私はイヤホンによる難聴については、中学の理科の先生のお話で初めて知りました。
確か「イヤホンで音楽を聞くと、普段よりも耳小骨に大きな負担がかかり聴力が落ちる」といった内容だったと思います。
この話を聞いて以来、イヤホンをして音楽を聴くことに抵抗があります。駅などで音漏れするほどの音量で音楽を聴く人を見かける度に、「危険性を知らないのかな?」と思わざるを得ません。
聴力の低下だけでなく、イヤホンをつけたまま自転車を運転したことに起因する交通事故が増加しているので、音楽プレイヤーの取扱説明書に一刻も早く警告文を掲載すべきだと考えます。


投稿者: いりたまご | 2012年07月02日 17:13

自分も携帯音楽プレーヤーの使用者の一人です。ただ、手に入れたのは中学3年生以降で、それまでは携帯ゲーム機やTVゲームは親から与えられることはなく、TVゲームを買ったのは大学生になり、一人暮らしを始めてからです。ただ、受験生活を小学校から送ってきて姿勢も悪かったせいか、視力低下は著しく(笑)、視力は0.04以下です。ただかといってコミュニケーション能力が無いわけではなく、むしろコミュニケーション能力が高いと褒められることが多いほどです。それはさておき、やはりTVゲーム等による一人間の孤立化はかなり深刻な問題であり、人間関係の希薄化を促進させてしまっているのが現実です。その一方でゲーム会社は利益を伸ばしたいが為に新たにゲームを作る始末。それを子どもが欲しがるのは当然なことで、それを抑止できない親。今の社会の悪い部分としての生活習慣病の発症はもちろんのことですが、親が子どもをしっかりとしつけないといけないのがまず、一番早い解決方法ではないかと思います。勿論ゲーム会社側ももう少し配慮し、注意事項等に強調して掲載すべきであるとは思いますが、ゲームをしたい欲望を抑えつけるか否かはその一個人に委ねられるのが現実であると自分は考えます。「何をいまさら・・・」と言われる人が多いとは思いますが、そもそも子どもをどう育てたいか、将来どのように育ってほしいかという理想を親自身がしっかり持っていないと発生してしまう問題ではないかと考えます。ただ「自由にさせろ。自分の勝手だろ。」と言われる方もいらっしゃるとは思いますが、そう言われる方に限って「生活習慣病をどうにかしろ」と言う・・・しかし、私にはそれは話が違いすぎる気しかしません。かといって法制度で取り締まるほどの事でもない気もしますし、少々難しい話ではあると思いますが、一家庭の教育問題としてもう少し、文部科学省が積極的に取り組むべきではないかと考えます。週一回「親」を教育する教室を作ったり、できることはまだまだできることは沢山あるのではないかと考えます。


投稿者: ito34636 | 2012年07月10日 15:13

長い通学時間など、やはり音楽が聴きたくなって私もよく携帯音楽プレーヤーを使用します。「難聴」という言葉を知っておきながら、自分はならないだろうと勝手に思いこんでついつい音量を上げて音楽を聴いてしまっていました。しかしこのブログを読んで、難聴やVDT症候群が「生活習慣病」という位置づけをしてもおかしくないと知り、恐ろしくなりました。今では、たくさんの人が携帯音楽プレーヤーを使っているので危機感というものをほとんど感じていませんでしたが、そんなことは全くなく、むしろ誰にでも危険性は潜んでいるのですね。
世の中が便利になっていくということは、人間が新たな危険性に晒される機会が増えるということでもあります。技術が進歩する一方で、一人ひとりが正しい知識を身に付ける必要があると、再認識させられました。


投稿者: SR | 2012年07月12日 20:52

私は音楽が大好きで肌身離さず携帯音楽プレイヤーを持っていて、1人の時はほとんどの時間音楽を聴いています。テレビゲームも昔ほどではないけど好きで、2、3日に一度は数時間ゲームをします。このブログを見てどちらにも該当している私は、かなり危ないのだなと思いました。自分からゲーム、ましてや音楽を失くすなど、今のところできる気はしません。しかし難聴や視覚障害になってしまい、後々困るのも自分自身だと痛感しました。これからはほんの少しずつ、目や耳を休ませる時間を撮ろうかなと思いました。自分と同じ人はたくさんいるので、その人たちにもこのブログを見てもらい、一人ひとりが自分の体にもっと気を使えるようになっていくべきだと思いました。


投稿者: おやすみよし | 2012年07月25日 10:35

私も、Ipodで音楽を良く聴く。受験の時には必ず聴きながら勉強をしていたため、難聴のようになってしまったこともある。自分としては、楽しいから、便利だからと思って、後先を何も考えず使ってしまう。しかしながら、やはり人が作ったものであるから、そのデメリットも考慮して使用していかなければならないと思った。
とはいうものの、商品を作る企業側はやはり良い面ばかりを強調し宣伝している。難聴になる可能性があるとCMで言われた音楽機器は果たして売れるのだろうか、いや売れない。
その負の面を自ら理解しようとし、考えながら使うということが便利な物であふれるこの現代で、問われていると感じた。


投稿者: 納豆娘 | 2012年07月25日 12:57

私は小学生のころから今に至るまで毎日にように携帯音楽プレーヤーを使用しています。携帯音楽プレーヤーによる難聴は個人の責任だと私は思います。自分はこの先もずっと携帯音楽プレーヤーを利用していくと思いますがもちろん難聴にならないように音量調節に気を付けて使いたいです。今回このブログを拝見して改めてそう思いました。


投稿者: r.i,p | 2013年01月23日 01:14

私は小学生のころから今に至るまで毎日にように携帯音楽プレーヤーを使用しています。携帯音楽プレーヤーによる難聴は個人の責任だと私は思います。自分はこの先もずっと携帯音楽プレーヤーを利用していくと思いますがもちろん難聴にならないように音量調節に気を付けて使いたいです。今回このブログを拝見して改めてそう思いました。


投稿者: r.i,p | 2013年01月23日 01:14

確かに現代のミュージックプレイヤーやゲーム文化がもたらした障害は多くのものがあります。
私は自分でも音楽をきいて電車で通学等をしていましたので、迷惑だと思うことが多々ありました。
おっしゃる点も問題だと自分の経験からも思いますが、それよりも私は
回りの世界から自分をシャットアウトしていることが問題だと思います。
なぜならば、”自分の世界”に入ってしまうことで回りを気にしなくなり、
ほかの人を思いやる気持ちがかけてしまうからです。
例えば席を譲るときなどです。恥ずかしながら私もその状態に陥ったことがあります。
疾病という点でもそうですが、私はいままでの儒教的な日本の文化的面が崩壊していると考えています。


投稿者: ちくわぶ | 2013年06月25日 13:40

 私も普段から、ウォークマンを使用しています。とても便利で私は毎日のように使って音楽を聴いているので、この話には純粋に驚きました。
 そして、パソコンなどで毎日のように画面を見続けているということにも当てはまっています。
 ほんとうにこの二つさえあれば、コミュニケーションが希薄になりがちなのはとてもわかるような気がします。
 この記事を見た人などは注意して使っていくとは思いますが、なかなかこのようなことを常に注意している使用者は少ないと思われます。
 特に子供にこのような機械などを買い与えるときは、しっかりとそのような危険性があることも注意しながら、やっていかなければならないととても思いました。
 マイナスの面も多くありますが、私たちはおそらくパソコンや音楽プレーヤーなしでは生活できない段階にまできていると思います。マイナス面をしっかり考慮していきながら自分も、みなさんも使っていってほしいです。


投稿者: ニクソン | 2013年07月10日 18:50

ウォークマン難聴は聞いたことがありました。
私は高校時代1日最低1時間は音楽をウォークマンで聴いていたので、心配でしたが難聴にはなりませんでした。しかし少しは耳が悪くなった気がします…。
眼については、本当に現代人は眼に多大な負担をかけていると思います。
私の両親は今でも両目1.5くらいあるのに、姉と私は二人とも0.3くらいしかありません、やはり携帯、パソコンなどによる影響がでてると思います。
なぜ生活習慣病に属さないのかは、まだまだ世間に浸透してない、病気として重くないなどの点があると思いました。
最後に世の中便利なる一方で欠点も必ず持ちあわせるていると私は思います。


投稿者: みうぽん | 2013年07月10日 22:45

携帯音楽プレーヤー難聴という言葉を初めて知った。普段からウォークマンを愛用しているため、自分も難聴になってしまう危険性があることを知り、使用には十分気をつけなければならないと思ったとともに、こんなにも身近で起こりうる障害であるのに今まで何の知識もなかったことに怖くなった。使用法に気をつけてさえいれば予防できるかもしれないのだから、生活習慣病の1つの症状としてもっと多くの人に認知されるような扱いをしてほしい。


投稿者: 三日月 | 2013年07月19日 19:54

スマートフォン、携帯音楽プレーヤーは私にとって日常の必需品である。いざ持つようになると「なければ不安」になってしまうほど、欠かせないものになってしまった。スマートフォンは暇さえあればいじる癖がついており、とくに就寝前の暗闇の中で何時間もいじっている。視力が落ちたのは、そうした日々を続けるようになってからである。そうなって初めて、ディスプレイを見続けることが明らかに自分の視力に影響を及ぼしていることを実感したのである。
携帯音楽プレーヤーは、電車の中はもちろん、事務的な作業をするときには欠かさず使用し、音量を上げることも何気ない動作である。
 身体の不調は実感が伴わないとなかなか改善しようと意識できない。さらに上記に挙げたような自分の「癖」が身体にどんな影響を及ぼしているのか知らないことばかりである。長いスパンで自身の健康を考えたとき、今の自分の日常生活にどんな危険が潜んでいるのかを改めて省みることで改善することが私たちのような若い世代には必要だと感じた。


投稿者: スルメ娘 | 2014年01月15日 23:42

ウォークマン難聴というものが1980年代から、自分の生まれる前から問題視されていることを今回初めて知りました。自分も電車や外を歩きながらなど、周りの音が聞こえなくなるまで音量を上げて音楽を聴いていました。しかし、難聴のことなど知らず、何も意識せずにいました。これから生活していく上で、今回このことを知れて、とても良かったです。
 このウォークマン難聴のように、最近の技術の進歩から生まれた問題であり、世の中にあまり浸透してはおらず、知らない人は多くいると思います。このことをもっと広め、注意するよう促す必要があると感じました。技術の進歩は、生活を豊かにし、素晴らしいことではありますが、この問題のようにリスクもあるということを気に止めておかなければならないなと思いました。


投稿者: ショウ | 2014年01月22日 12:39

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プロフィール
宗澤忠雄
(むねさわ ただお)
大阪府生まれ。現在、埼玉大学教育学部にて教鞭をとる。さいたま市障害者施策推進協議会会長等を務め、埼玉県内の市町村障害者計画・障害福祉計画の策定・管理等に取り組む。著書に、『医療福祉相談ガイド』(中央法規)、『成人期障害者の虐待または不適切な行為に関する実態調査報告』(やどかり出版)等。青年時代にキリスト教会のオルガン演奏者をつとめたこともある音楽通。特技は、料理。趣味は、ピアノ、写真、登山、バードウォッチング。

【宗澤忠雄さんご執筆の書籍が刊行されました】
タイトル:『障害者虐待 その理解と防止のために』
編著者:宗澤忠雄
定価:¥3,150(税込)
発行:中央法規
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